外交・安全保障調査研究事業費補助金「国際理念と秩序の潮流:日本の安全保障戦略の課題」

2023年度より、外務省の外交・安全保障調査研究事業費補助金を得て「国際理念と秩序の潮流:日本の安全保障戦略の課題」を開始しました。
既存の国際理念に基づく秩序が大きく変化し、異なる理念や価値観に基づく秩序観を掲げる勢力が競合する「体制間競争」が激化している中での、日本の国際的立ち位置と戦略のあり方について検討するための大型プロジェクトです。

分科会

国際研究会「インド太平洋の安全保障構想」

本国際研究では、国内外の著名な専門家を集い、近年のインド・太平洋における安全保障環境について考えます。特に、防衛情勢やハイブリッド戦争だけでなく、海洋と交通、エネルギー、環境・人間の安全保障、新興技術技術と経済安全保障等、インド太平洋地域における安全保障問題を包括的に考え、我が国としてどう対処するべきかについて、研究報告や政策シミュレーションを通じて分析します。本国際研究会は、「安全保障・防衛戦略の構想」、「海洋・交通の安全保障の構想」、「SDGsの外交戦略構想」、「新興・先端技術と経済安全保障」の四つのサブグループで構成されています。

SG2「海洋・交通の安全保障の構想」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループ(SG)から構成されます。
SG2「海洋・交通の安全保障の構想」では、国内外の専門家を集い、人的交流・貿易等において重要である海洋領域と交通システムへの脅威や脆弱性について議論する。特に、自由で開かれたアジア・大洋州の観点から海洋と国際交通システムに焦点を当て、軍やテロ・犯罪組織による脅威だけでなく、非伝統安全保障問題の相互影響、そして「複合一貫輸送システム」から生まれる安全保障問題について、研究報告や制作シミュレーションを通じて分析します。

国際研究会「安全保障協力体制の構想」

本研究会では国内外の専門家を集い、米中間競争の間で、日本が日米関係を基軸にし、如何に多国間安全保障協力に取り組むべきかについて考えます。特に、中国と適切な距離を保ちながらアジア太平洋やNATO諸国と協力して国際秩序の維持、安全保障を確保していく方策を国際的な視座で議論します。

SG3「SDGsの外交戦略構想」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループ(SG)から構成されます。
SG3「SDGsの外交戦略構想」では、国内外の専門家を集い、SDGsの観点から国際安全保障問題について議論します。感染病、貧困、差別、環境汚染、気候変動等に焦点を当て、環境と人間の安全保障の相互関係、エネルギー・資源やサプライチェーンと国家間の衝突の相互関係について考えます。

研究会「『西側』の論理の検証と再構築」

本研究会は、「西側」先進国の政治や外交に焦点を当てます。現在、自由、民主主義、基本的人権の尊重、法の支配といった普遍的価値を遵守する先進国・主要国は、内部で政治・社会の動揺、外部からは中国やロシアなどといった権威主義国家からの脅威にさらされています。本研究会は、こうした状況にある先進国がとるべき政策について議論し、発信していきます。

研究会「現代の宗教思想の検証と再構築」

宗教は社会における基本的な考えを形成する基盤となり、それを知ることは国や地域の行動の背景を知ることにつながります。また、日本の宗教思想を相対化し海外に向けて発信することは日本の取る行動が国際社会で理解されるために有用です。この研究会では、日本の仏教僧侶、神道神職という宗教実践の中心にいる研究者に加え、ユダヤ教、キリスト教、イスラームの研究者も含めます。

研究会「宗教と社会の関係の検証と再構築」

本研究会は、宗教に焦点を当てたアジア各国、ロシア・東欧を含む欧州、北米の地域研究者と日本の現代社会における宗教の研究者により構成されます。国際社会における諸問題を背景にある宗教から理解するとともに、日本の現代社会の価値観について国際的に発信することを目指します。

研究会「日本の価値観外交の検証と再構築」

本研究会では、現在の国際情勢のなかで日本外交がどのような役割を果たしていくのかを議論し、発信します。欧米を中心とした主要国・先進国と、中国・ロシアなどといった権威主義国家などが争う「国家間競争」の時代において、日本はどのような思想的な裏付けをもって外交を展開していくべきか。本研究会は、これまでの日本の歴史的なあゆみを考察しながら、日本が世界に対して訴えるべき価値観外交はなにかについて研究します。

研究会「エネルギー国際秩序における日本の立場」

脱炭素化に向けた技術開発と標準化の競争と、各国・各地域の市場動向、中東・アフリカ情勢やロシア・ウクライナ戦争などの地政学的要因の双方に影響されて形成されるエネルギー国際秩序の中での日本の置かれた条件を把握した上で、エネルギー国際秩序の形成に日本が積極的・主導的に関与していく道筋を考察していきます。

研究会「紛争解決の理論と実践」

趣旨
「紛争解決の理論と実践(Theory and Practice of Conflict Resolution: TPCR)」研究会は、現代の世界でのさまざまな武力紛争を調査し、紛争解決の理論と実践の現状を分析・評価し、可能な限り政策的含意のある視座を提示していきます。ヨーロッパ、中東、アジアなどで起こっている武力紛争を対象とする地域横断的な視点を導入します。ユーロ大西洋安全保障とインド太平洋安全保障の関連性を考慮しながら、現代世界の構造的な緊張を検証する国際社会全体を見渡す構造的な視点も発展させていきます。TPCR研究会は、紛争解決と平和構築に貢献する新しい解決策を提案することを目指していきます。
この研究会における紛争解決の理論に関する議論には、紛争分析、仲介、国家建設、平和構築などを含めていきます。これらの分野はいずれも、冷戦終結後に大幅に発展しました。その発展は、軍事介入、国際平和活動、開発、人道支援などの紛争解決に関する政策的実行の進展と同時に起こりました。しかし21世紀になって始まった「グローバルな対テロ戦争」などの新しい現象は、武力紛争の様相を変えました。ロシア・ウクライナ戦争やガザ危機を含む現在進行中の武力紛争は、既存の紛争解決理論に新たな視座を加えることの必要性を示しています。近年主流となっている「国際的な国内紛争」型の複雑な武力紛争を分析し、対応策を検討していくためには、既存の仕組みを超えた議論が喚起されなければなりません。このTPCR研究会では、どのような新しい理論的枠組みが、現代の武力紛争の複雑な現実をより適切に捉えていけるのかを検討していきます。
国際平和活動によって代表される紛争解決の実践は、急激な変化を遂げています。国連の平和維持活動は重要な手段であり続けていますが、予算と人員が大幅に削減され、21世紀初頭に持っていた重要性を失っています。21世紀の冒頭で教科書的に信奉された国際平和活動の方法は、時代遅れなものとなっています。その一方で、過去30年間で、(準)地域組織や有志連合などを介在させた様々な非国連の平和活動が頻繁に設立されてきました。柔軟なパートナーシップの組み合わせを通じて、紛争解決の活動を国際的な安全保障措置と結びつける必要性が高まっています。TPCR研究グループは、世界の変化する現実に対応した新しい国際平和活動の政策論を見出すことも目指しています。
研究グループの最初の主要な焦点は、ウクライナの長期的な再建計画を含む、紛争解決の見通しと可能性にあります。構造的な視点として、インド太平洋とユーロ大西洋の間の関連性を理論化し、これらの地域での新しい紛争解決の政策を探求します。研究グループは、さらに他のアフリカ、中東、南アジア、東アジアの事例について議論するために、少なくとも3年間活動します。

活動
1.     定期的なマンスリー会合:TPCR研究会は、定期的な月例会合を開催しています。現時点では、主要な定期メンバーがオンラインで参加し、ウクライナに関連する問題に焦点を当てた議論をしています。
議論の結果は、公開会議やROLESのコメント、ROLESレビューなどで発表します。
2.     不定期のトピカル会合:不定期に開催されるトピカル会合を通じて、現代の武力紛争や紛争解決政策の事例について議論します。TPCR研究会は、現代世界の事象の変化に応じて、その時々で重要なテーマを決め、内容にそった参加者とともに、議論を深めていきます。議論の結果は、公開会議やROLESのコメント、ROLESレビューなどで発表します。
3.     海外でのアドホック会合:海外の機関とのパートナーシップを活用して、海外で会合を催します。TPCR研究会では、特に自由で開かれたインド太平洋(FOIP)と現代世界の構造的な緊張について焦点をあて、同じ関心を持つ海外機関との間で、紛争解決に関連する議論を行います。議論の結果は、公開会議やROLESのコメント、ROLESレビューなどで発表します。

論点
1. ロシア・ウクライナ戦争の終結の条件は何か。TPCR研究会では、W・ザートマン「成熟」理論などを検討して終結のイメージを模索しながら、ウクライナにとっての紛争解決の条件を理論と政策の両面から検討する。より具体的には、「抑止」の整備の重要性に注目し、それに対して日本などの支援国が提供できる「平和の保証」の仕組みなどに関する政策課題を精査する。
2. 現代世界で多発している武力紛争の多くが、「国際的な内戦」と呼ぶべき国際紛争と国内紛争の要素が混在した戦争である。典型例がウクライナやガザにおける戦争だが、その他の武力紛争の事例を見ても、国際紛争と国内紛争のどちらかの性格だけを持っている戦争などはほとんど存在しない。両者の人工的な区別に依拠した紛争解決の理論は、21世紀の現実に対応できない。この問題意識を持ちながら、中東からアフリカにかけての武力紛争多発地帯の武力紛争の各事例を分析していく。それぞれの事例における日本の平和貢献の政策などを通じた関与のあり方も、大きな政策課題になるだろう。
3. 現代世界の構造的な対立の構造は、現在の個々の武力紛争に影響を与えているだけでなく、将来の武力紛争の潜在的な原因として存在している。米中の超大国間の競争関係、G7に代表される工業先進国とBRICSに代表される新興国の間の確執、リベラルな国際秩序を標榜する欧米諸国とグローバルサウスが主導する国際秩序の刷新を追求する非欧米諸国の間の構造的対立は、今後さらに深刻化していくことが予測される。TPCR研究会は、日本外交が掲げる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の視点を重視しながら、現代世界の構造的対立を分析しつつ、望ましい外交政策の方向性を模索していく。

研究会メンバー
正規メンバー | 所属・肩書き
篠田英朗(座長) | 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授・東京大学(ROLES)客員上級研究員
吉崎知典 | 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授
Fedorchenko-Kutuyev Pavlo | Professor of Sociology and Sociology Department Chair, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Anna Mykolayivna Ishchenko | Senior Lecturer and Deputy Dean of FSP for international activities, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Olena Akimova Kasatnika | Docent and Acting Dean of the Faculty of Sociology and Law, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Iurii Perga | Lecturer of the Historical Department, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Philip Shetler-Jones | Senior Research Fellow for Indo-Pacific Security, Royal United Services Institute (RUSI)
・連携メンバー |  所属・肩書き
岡部芳彦 | 神戸学院大学経済学部教授、日本ウクライナ研究会会長
東野篤子 | 筑波大学教授、日本ウクライナ研究会副会長
鶴岡路人 | 慶応大学政策研究学部准教授

・刊行物
ROLES COMMENTARY No.12 ユーリー・ペルガ「ロシア・ウクライナ戦争の政治的影響の評価」
ROLES COMMENTARY No.11 パブロ・フェルドルチェンコ - クトゥエフ/篠田英朗「ウクライナ戦争」という名称の問題性
ROLES Insights Number 2023-4:The Problematic Nature of the Naming of the "Ukraine War"
ROLES Insights Number 2023-03:”Shifting Trust: Ukrainian Sentiments Towards Social Institutions Before and During War”
ROLES Insights Number 2023-02:”Assessment of the Political Impact of the Russo-Ukraine War”

国際タスクフォース「中東・アフリカの平和構築と秩序形成への貢献」

中東・アフリカを中心とした途上国の紛争地・関与国の研究機関・研究者との協力により、内戦・地域紛争の解決に向けた新たなアプローチを現地の専門家と共に議論し、日本や各国の政府に対しても、解決策を提言していきます。

SG4「新興・先端技術と経済安全保障」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループから構成されます。
SG4「新興・先端技術と経済安全保障」では、国内外の専門家を集い、新興技術のインド太平洋地域における影響について議論します。特に、新興・先端技術が、如何に経済安全保障、国内産業、そして国家間の関係へ影響しているかについて考えます。

SG1「安全保障・防衛戦略の構想」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループ(SG)から構成されます。
SG1 「安全保障・防衛戦略の構想」では、国内外の著名な専門家を集い、近年のインド・太平洋における安全保障・防衛政策の変化と軍事的に動向について考えます。特に、新興技術と新たな作戦コンセプトや、ハイブリッド戦争、陸海空に加え宇宙・サイバー・電子・認知の新たなドメインが如何に「軍事変革」、インド太平洋地域における軍事バランス、そして我が国としてどう対処するべきかについて、研究報告や政策シミュレーションを通じて分析します。

活動記録

2024.04.04 (木)

その他

2024年度第1回研究会(2024年4月4日)「Towards Policy Recommendations for Conditions for Conflict Resolution for Ukraine」

2024.03.16 (土)

シンポジウム

出雲神話フォーラム2024『寫眞から読む出雲神話』(主催:島根国際交流委員会)

2024.03.08 (金)

シンポジウム

研究報告会議「北朝鮮のグローバル展開 ーロシア・アジア・アフリカー」

2024.02.29 (Thu.)

Lecture

Public Lecture "Roles of Religion in Contemporary Japan"

2024.02.28 (Wed.)

Symposium

Public Symposium “Religious Organisations and Their Transformation in the Time of Crisis”

2024.02.27 (火)

シンポジウム

現代世界における紛争解決: ウクライナの未来と自由で開かれたインド太平洋 (FOIP)

2024.02.24 (土)

シンポジウム

ウクライナ軍事侵攻の行方―「西側の論理」から

2024.02.23 (金)

セミナー

研究セミナー「イエスと「掟」:新約聖書、タルムード、およびクルアーンにおける律法の確証の問題(“Jesus and the Law: Confirming the Torah in the New Testament, the Talmud and the Qur‘an”)」

2024.02.21 (水)

セミナー

合同ウェビナー:「台湾有事と海上交通への影響」

2024.02.16 (金)

講演

特別講演「古代末期における二元論の多様性(Varieties of Dualism in Late Antiquity)」

2024.02.16 (金)

セミナー

研究セミナー「オリエンタリズムと一神教:エルネスト・ルナンによるユダヤ教とイスラーム教(Orientalism and Monotheism: Renan on Judaism and Islam)」

2024.02.14 (水)

シンポジウム

国際シンポジウム「なぜ、そして如何にして、神の「数」が問題なのか?:一神教—多神教の二分法を超えて」 

2024.02.14 (水)

セミナー

合同ウエビナー:「インド太平洋地域における『マルチ有事』のリスク」

2024.02.06 (火)

セミナー

佐久平安全保障フォーラム「海洋安全保障問題と佐久地域」

2024.01.29 (月)

その他

徳之島国際ユースキャンプ

2024.01.23 (火)

シンポジウム

シンポジウム「神に何を奉るか―ケルトと日本―」

2024.01.15 (月)

その他

2023年度第7回研究会(2024年1月15日)「Lessons of Recent Practices of Conflict Resolution and their Implications for Ongoing Conflicts in the World」

2023.12.27 (水)

セミナー

QWS ACADEMIA SPECIAL(東京大学)「ウクライナ戦争におけるアートとは? 文学とは?」

2023.12.27 (Wed.)

Seminar

QWS ACADEMIA SPECIAL(The University of Tokyo)"What are the roles of art and literature in the War in Ukraine"

2023.12.12 (火)

その他

2023年度第6回研究会(2023年12月12日)「Polemic points of recent theories of conflict resolution from the perspective of ongoing conflicts in the world」

2023.12.01 (金)

セミナー

朝鮮戦争停戦70周年記念 朝鮮戦争国連墓地映画上映会(韓国KBS制作)/プロデューサーとのミニトーク

2023.11.30 (木)

セミナー

ブライアン・ブランケンシップ “The Burden-Sharing Dilemma: Coercive Diplomacy in US Alliance Politics (「負担分担」のジレンマ: アメリカの同盟政治と強制外交)” 刊行記念ウェビナー

2023.11.30 (Thu.)

Seminar

The Burden-Sharing Dilemma: Coercive Diplomacy in US Alliance Politics (Book Launch)

2023.11.02 (木)

その他

2023年度第5回研究会(2023年11月2日)「The Linkage between Euro-Atlantic and Indo-Pacific Security」

2023.10.22 (日)

シンポジウム

東京・エルサレム国際ワークショップ:近代以前のイスラーム教におけるクルアーンの遺産と思想史の課題

2023.10.09 (月)

その他

2023年度第4回研究会(2023年10月9日)「Security Guarantee for Ukraine?」

2023.09.18 (月)

その他

2023年度第3回研究会(2023年9月18日)「NATO’s Peace Operations after the Cold War: Implications for the Indo-Pacific Region and Ukraine」

2023.08.29 (火)

その他

2023年度第2回研究会(2023年8月29日)「Assessments of the Impacts of the Russo-Ukraine War」

2023.08.11 (金)

その他

2023年度第1回研究会(2023年8月11日)「Formulating the Initial Framework of the Study Group」

2023.07.27 (木)

シンポジウム

特別シンポジウム「ロシア・ウクライナ戦争と、欧州および日本の安全保障」

構成メンバー

粟津賢太/Kenta AWAZU

上智大学グリーフケア研究所客員研究員/人材養成講座講師
宗教人類学 宗教社会学 比較文化論

Visiting Researcher, Institute for Grief Care Studies, Sophia University / Lecturer, Human Resource Development Course
 Anthropology of Religion Sociology of Religion Comparative Culture

李貞善/LEE Chungsun

東京大学大学院人文社会系研究科研究員
韓国現代史 戦争社会学

Research Fellow, Graduate School of Humanities and Social Sciences, University of Tokyo
Modern History of Korea, Sociology of War 

市川裕/Hiroshi ICHIKAWA

東京大学名誉教授
ユダヤ教研究

Professor Emeritus, The University of Tokyo
Judaism Studies

井上まどか/Madoka INOUE

清泉女子大学准教授
ロシア近現代史、ロシア正教研究

Associate Professor, Seisen Women's University
Modern Russian History, Russian Orthodox Studies

岩間陽子

政策研究大学院大学教授
国際政治、欧州安全保障

加藤久子/Hisako KATO

大和大学社会学部教授
カトリック研究 近現代ポーランド史

Professor, Faculty of Sociology, Yamato University
Catholic Studies Modern and Contemporary Polish History

神原ゆうこ/Yuuko KAMBARA

北九州市立大学基盤教育センター教授
スロヴァキア現代史

Professor, Center for Fundamental Education, The University of Kitakyushu
Contemporary History of Slovakia

木村風雅/Fuga KIMURA

東京大学特任研究員
イスラーム研究 トルコ文化研究

Specially Appointed Researcher, The University of Tokyo
Islamic Studies, Turkish Cultural Studies

国末憲人/Norito KUNISUE

特任教授
欧州政治、紛争研究

1963年岡山県生まれ。1985年、大阪大学卒業。1987年に紀行「アフリカの街角から --サバンナ人間紀行」で第3回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞優秀賞を受賞。同年、パリ第二大学新聞研究所を中退し、朝日新聞社に入社。

富山・徳島・大阪・広島での支局勤務を経て、パリ支局員(2001〜2004年)、外報部次長(2005~2007年)、パリ支局長(2007~2010年)。論説委員、GLOBE副編集長等を経て、GLOBE編集長(2016~2019年)、ヨーロッパ総局長(2019年~2022年)、編集委員(ヨーロッパ駐在、2022~2023年)、論説委員(2023年)

この間に青山学院大学文学部フランス文学科で非常勤講師も務める(2015〜2018年)。

代表的な連載署名記事に「バービー誕生」全5回、朝日新聞社会面(1994.09.26-09.30)、「平和のメッセージ」全 10 回、朝日新聞広島版(1996.08.26-09.05)、「バグダッドに生きる」全 5 回、朝日新聞国際面(2003.02.12-02.16)、「生きている遺産 消えた村から」全 6 回、朝日新聞夕刊(2009.04.18-04.24)、「生きている遺産 モロッコの広場から」全 5 回、朝日新聞夕刊(2009.07.13-09.17)、「端っこをたどって」全 10 回、朝日新聞夕刊(2014.05.26-06.06)、「黒い大地をたどって」全 10 回、朝日新聞夕刊(2016.10.24-11.07)、「ナゴルノカラバフ往還記」全 5 回、朝日新聞夕刊(2020.12.21-12.25)、「ボスニア 分断の現在地」全 4 回、朝日新聞国際面(2021.02.24-02.27)、「チェルノブイリ、廃虚の街から」全 5 回、朝日新聞夕刊(2021.06.21-06.25) 等がある。

定期連載コラムに、『朝日新聞』「ザ・コラム」(2016.03-2017.09)、『朝日新聞』「日曜に想う」(2021.03-2023.10)、月刊『ふらんす』「アクチュアリテ」「フランス政治を嗤え」(2001-2014)等がある。

朝日新聞論説委員の傍ら、2023年7月〜12月に東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員を兼任する。2023年12月末に朝日新聞社を退社、2024年1月より現職。

古勝隆一

小林弘幸

群馬県立女子大学  国際コミュニケーション学部   非常勤講師

合六強

二松学舎大学国際政治経済学部准教授
専門は米欧関係史、欧州安全保障

慶應義塾大学大学院法学研究科助教(研究奨励)、EUSI(EU Studies Institute in Tokyo)研究員(ウクライナ滞在)、海上自衛隊幹部学校非常勤講師などを経て、二松学舎大学国際政治経済学部専任講師(2017年〜2022年)、2022年4月より現職。政策研究大学院大学(GRIPS)客員研究員(2017年〜)、日本国際問題研究所(JIIA)研究委員(2017年〜)も務める。 

澤井義次/Yoshitsugu SAWAI

天理大学名誉教授
専門分野 宗教学・インド哲学・天理教学
研究テーマ
 宗教学理論とその展開
 シャンカラ派の宗教思想とその信仰
 天理教教義学研究

Professor Emeritus, Tenri University
Areas of Expertise Religious Studies, Indian Philosophy, Tenrikyo Studies
Research Themes
Theories of religion and their development
Religious thought of the Shankara School and its beliefs
Tenrikyo doctrinal studies

Zack COOPER

アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート、シニア・フェロー。米プリンストン大学で安全保障論の博士号を取得。CSISでアジア安全保障担当の上級研究員、戦略予算評価センター(CSBA)研究員、国防総省、米国家安全保障会議(NSC)スタッフなどを歴任し現職。専門は米国の国防戦略とインド太平洋地域における同盟関係。

志田雅宏/Masahiro SIDA

東京大学常勤講師
ユダヤ教研究 宗教学

Full-time Lecturer, The University of Tokyo
Judaic Studies, Religious Studies

清水亮/Ryo SHIMIZU

東京大学未来ビジョン研究センター特任助教
戦争社会学 日本近現代史

Project Assistant Professor, Research Center for Future Vision, The University of Tokyo
Sociology of War, Modern Japanese History

清水愛子/Aiko SHIMIZU

マイクロソフト 政策渉外・法務部本部デジタル・インクルージョン担当部長。コロンビア大学国際公共政策大学院、ペンシルベニア大学ロースクールを卒業。米ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)、 Pacific Forum CSIS、マンスフィールド財団、East-West Center in Washington, D.C.、Twitterを経て現職。

下田正弘

高橋沙奈美/Sanami TAKAHASHI

九州大学大学院人間環境学研究院講師
ロシア現代史 ロシア正教研究

Lecturer, Graduate School of Human Environment Studies, Kyushu University
Contemporary Russian History, Russian Orthodox Studies

Dino Abazovic

Sociologist, Full Professor at the University of Sarajevo, Bosnia-Herzegovina. He has also worked as the Director of the Human Rights Center of the University of Sarajevo and as the Academic Coordinator of the Religious Studies Program of the Center for Interdisciplinary Postgraduate Studies at University of Sarajevo. His research is focused on the role of organized religion in conflict and post-conflict societies, the political role of religion in post-socialist transition and religious revivalism, as well as a nexus between religious claims, transitional justice and human rights in emerging democracies. 

戸田聡/Satoshi TODA

北海道大学教授
古代キリスト教 東方キリスト教

Professor, Hokkaido University
Study of Ancient Christianity, Study of Eastern Christianity

冨澤かな/Kana TOMIZAWA

静岡県立大学国際関係学部国際言語文化学科・大学院国際関係学研究科准教授
宗教学 近代インド周辺の宗教性やオリエンタリズム問題を研究

Associate Professor, Department of International Languages and Cultures, Faculty of International Relations and Graduate School of International Relations, University of Shizuoka
Religious studies. Studies religiosity and Orientalism issues around modern India.



中西悠喜/Yuuki NAKANISHI

大阪大学非常勤講師
研究テーマ 中世~初期近代イスラム圏の知の歴史。知、実在、モノ、天。

 
その他の関心:(1)同時代のキリスト教徒との知的交流全般。(2)東洋学の歴史。 

Part-time Lecturer, Osaka University
Research Theme History of Knowledge in the Medieval-Early Modern Islamic World. Knowledge, Reality, Objects, Heaven. 
Other interests: (1) General intellectual exchange with Christians of the same period. (2) History of Oriental studies. 

西村明/Akira NISHIMURA

東京大学大学院人文社会系研究科 教授
宗教学 南島地域研究 戦争社会学

Professor, Graduate School of Humanities and Sociology, The University of Tokyo
 Religious Studies South Island Area Studies Sociology of War 

納富信留/Noburu NOUTOMI

東京大学教授
ギリシア哲学 プラトン研究

Professor, The University of Tokyo
Greek Philosophy, Study of Platonic Philosophy

野中進/Susumu NONAKA

埼玉大学人文社会科学研究科教授
ロシア近現代思想 ロシア文化研究

Professor, Graduate School of Humanities and Social Sciences, Saitama University
Russian Modern and Contemporary Philosophy, Russian Cultural Studies

長谷川章/Akira HASEGAWA

秋田大学教育文化学部教授
ロシア現代史 ロシア映像文化

Professor, Faculty of Education and Culture, Akita University
Contemporary Russian History, Russian Image Culture

浜井和史/Kazuhumi HAMAI

帝京大学教育学部教育文化学科教授
戦争社会学 日本近現代史

Professor, Department of Education and Culture, Faculty of Education, Teikyo University
War Sociology, Modern Japanese History 

平藤喜久子/Kikiko HIRAFUJI

國學院大學神道文化学部 教授
宗教学、神道学研究

Professor, Department of Shinto Culture, Kokugakuin University
Religious Studies, Shinto Studies 

星野靖二 Seiji HOSHINO

國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所 教授
日本近代宗教史 近代仏教学

Professor, Institute of Japanese Culture, Kokugakuin University Research and Development Organization
History of Modern Japanese Religion 
Study of Modern Buddhism

細谷雄一

慶應義塾大学法学部教授
座長(研究会「『西側』の論理の検証と再構築」)

眞鍋智裕/Tomohiro MANABE

北海道大学准教授 
インドにおけるアドヴァイタ・ヴェーダーンタ学派の思想史研究

Associate Professor, Hokkaido University 
Historical Study of the Advaita Vedanta School of Thought in India

宮川創/So MIYAGAWA

 筑波大学准教授
古代エジプト語・コプト語を中心としたアフロ・アジア諸語の研究、古代の聖書翻訳の研究 
専門分野/研究テーマ
エジプト学・コプト学、言語学、聖書翻訳

Associate Professor, University of Tsukuba
Research on Afro-Asian languages with a focus on ancient Egyptian and Coptic languages, research on ancient Bible translations 
Areas of Expertise/Research Themes
Egyptology/Coptic Studies, Linguistics, Bible Translation


山口亮/Ryo HINATA-YAMAGUCHI, Ph.D.

特任助教
アトランティック・カウンシル(米)スコウクロフト戦略安全保障センター上席客員フェロー
パシフィック・フォーラム(米)上席客員フェロー

インド太平洋地域安全保障問題
防衛戦略論
交通政策論
インド太平洋交通安全保障に関する分科会・座長
政策シミュレーション研究プロジェクト・座長

東京大学先端科学技術研究センター特任助教。長野県佐久市出身。専門は防衛政策、安全保障、国際政治、比較政治、交通政策。オーストラリア国立大学アジア研究学部卒、同大大学院戦略防衛研究科修士課程修了(豪)、ニューサウスウェールズ大学大学院キャンベラ校人文社会研究科博士号取得(豪)。パシフィックフォーラム研究フェロー(米)、ムハマディア大学マラン校客員講師(尼)、釜山大学校経済通商大学国際学部客員教授(韓)を経て、2021年8月より現職。

Twitter: @tigerrhy
Instagram: https://www.instagram.com/tigerrhy/
Blog: https://note.com/tigerrhy/


山城 貢司

山城貢司/Koji YAMASHIRO, Ph.D.

特任研究員
ユダヤ教思想 一神教/アブラハム宗教研究

Project Researcher
Jewish Philosophy, Monotheism/Study of Abraham Religions

吉崎知典

専門分野は国際政治、ヨーロッパ、平和構築、戦略論、同盟、国連PKO、日本の安全保障等。慶應義塾大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。防衛庁防衛研究所助手、同主任研究官、防衛省防衛研究所理論研究部長、同特別研究官(政策シミュレーション)、同研究幹事を歴任した。2023年4月より現職。その間に英国ロンドン大学キングズ校客員研究員、米国ハドソン研究所客員研究員、筑波大学客員教授、神戸大学客員教授等を兼任。

池内恵/Satoshi IKEUCHI

教授
イスラーム政治思想 中東政治
「体制間競争の時代における日本の選択肢」事業総括
中東・イスラーム世界のオルターナティブに関する分科会・座長

伊藤和歌子/Wakako ITO, Ph.D.

シニアプログラム・コーディネーター
中国の現代政治・科学技術政策
中国・権威主義体制に関する分科会・幹事

法政大学非常勤講師、神奈川大学非常勤講師、新宿区新宿自治創造研究所研究員、日本国際フォーラム研究主幹等を経て、2016年未来工学研究所入所、2019年より未来工学研究所主任研究員、2020年より東京大学先端科学技術研究センター・シニアプログラム・コーディネーター(非常勤)。

岩瀬昇

中東・イスラーム分科会委員
エネルギーアナリスト・金曜懇話会代表世話人
1971年三井物産株式会社入社、2002年三井石油開発に出向、2010年三井石油開発常務執行役員、2012年三井石油開発顧問。三井物産、三井石油開発におけるエネルギー業務従事経験・知見を活かし、2014年より「岩瀬昇のエネルギーブログ」を開設し、2017年12月より2022年8月まで国際情報サイト「Foresight」に引っ越しをしていた時期を含め、現在もエネルギー関連の分析記事を連載発信中。2011年より、新興国とエネルギーに関する勉強会「金曜懇話会」の代表世話人を務める。専門はエネルギー市場動向の分析・エネルギー価格予測。

立田由紀恵/Yukie TATTA

特任研究員
ボスニアの宗教と民族間関係 宗教学
中東・イスラーム世界のオルターナティブに関する分科会・幹事
インド太平洋交通安全保障に関する分科会・幹事
政策シミュレーション研究プロジェクト・幹事

Specially Appointed Researcher
Religion and Inter-ethnic Relations in Bosnia Religious Studies
Subcommittee on Alternatives in the Middle East and the Islamic World, Secretary
Secretary, Subcommittee on Indo-Pacific Transportation Security
Secretary, Policy Simulation Research Project

鶴岡路人

2005年から2008年まで外務省在ベルギー日本大使館専門調査員として勤務。米ジャーマン・マーシャル基金(GMF)研究員を経て、2009年から2017年まで防衛省防衛研究所にて教官、主任研究官を歴任。その間、2012-13年に防衛省防衛政策局国際政策課部員、2013-14年に英王立防衛安全保障研究所(RUSI)訪問研究員。2017年より慶應義塾大学総合政策学部准教授。東京財団政策研究所主任研究員を兼務。 

篠田英朗/Hideaki SHINODA

学生時代より難民救援活動に従事し、クルド難民(イラン)、ソマリア難民(ジブチ)への緊急援助のための短期ボランティアとして派遣された経験などを持つ。国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)では、日本政府から派遣されて、投票所責任者として勤務した。ロンドン大学(LSE)で国際関係学Ph.D.を取得して、ロンドン大学およびキール大学で非常勤講師を務めた後、1999年より広島大学平和科学研究センター助手、2005年より助教授(07年に准教授の改称)及び同大学国際協力研究科を兼務。2013年4月より東京外国語大学総合国際学研究院教授。紛争後地域における平和構築活動について研究を進めている。ケンブリッジ大学ローターパクト国際法研究センターおよびコロンビア大学人権研究センターの客員研究員、国際刑事裁判所客員専門家を歴任。著書は、『Partnership Peace Operations: UN and Regional Organizations in Multiple Layers of International Security (Routledge, 2024)、『戦争の地政学』(講談社、2023年)、『集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか』(PHP研究所、2022年)、『パートナーシップ国際平和活動:変動する国際社会と紛争解決』(勁草書房、2021年)、『紛争解決ってなんだろう』(ちくまプリマー、2021年)、『はじめての憲法』(ちくまプリマー、2019年)、『憲法学の病』(新潮新書、2019年)、『ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判』(ちくま新書、2017年)、『集団的自衛権の思想史―憲法九条と日米安保』(風行社、2016年)<第18回読売・吉野作造賞>『国際紛争を読み解く五つの視座:現代世界の「戦争の構造」』(講談社、2015年)、『平和構築入門:その思想と方法を問う』(ちくま新書、2013年)、『「国家主権」という思想:国際立憲主義への軌跡』(勁草書房、2012年)<第34回サントリー学芸賞>、『国際社会の秩序』(東京大学出版会、2007年)、『平和構築と法の支配:国際平和活動の理論的・機能的分析』(創文社、2003年)<朝日新聞社第3回大佛次郎論壇賞>(韓国語訳版2008年)、『Re-examining Sovereignty: From Classical Theory to the Global Age』(Macmillan, 2000[中国語訳版{商務印書館、2004年}])、『日の丸とボランティア:24歳のカンボジアPKO要員』(文芸春秋、1994年)。その他、『紛争と人間の安全保障:新しい平和構築のアプローチを求めて』(国際書院、2005年)(上杉勇司と共編)など、共著・論文多数。http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/shinoda/

東野篤子

専門は国際関係論、欧州国際政治、EU東方拡大・対外関係

豊田耕平/Kohei TOYODA

連携研究員
独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構勤務

中東諸国のエネルギー安全保障 対中東・アフリカ資源外交

2020年9月10日ー2023年3月31日 東京大学先端科学技術研究センター協力研究委員を兼務
2023年4月1日ー現在 東京大学先端科学技術研究センター連携研究員を兼務

インド太平洋交通安全保障に関する分科会・幹事補佐
政策シミュレーション研究プロジェクト・幹事補佐


Twitter:@toyodadesuyo

小林周

中東・イスラーム分科会委員
日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員

慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科にて博士号取得。専門はリビアを中心とした中東・北アフリカ地域の政治・安全保障・エネルギー動向、エネルギー地政学。慶應義塾大学研究員、米国・戦略国際問題研究所(CSIS)、日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員などを歴任。最近の著作に『紛争が変える国家』(岩波書店、2020年)、『アフリカ安全保障論入門』(晃洋書房、2019年)、『中東とISの地政学』(朝日新聞出版、2017年)など。

Collin KOH Swee Lean

ラジャラトナム国際学研究所シニア・フェロー。シンガポール国軍で講師も務める。ラジャラトナム国際学研究所から博士号取得。専門は海洋安全保障、東南アジア情勢。

Shang-Su WU

ラブダン・アカデミー助教授兼研究コーディネーター。ラジャラトナム国際学研究所フェローを経て現職。ニューサウスウェールズ大学から博士号取得。専門は軍事近代化、鉄道と国際政治、東アジア・東南アジア安全保障。

ギブール・ドラモット/Guibourg Delamotte

客員上級研究員(2023年6月ー8月)
フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)教授
2021−2022年 東京大学・東京カレッジ客員准教授(所属・先端研)

ギブール・ドラモット(Guibourg DELAMOTTE)フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)日本学部教授(政治学)は、日本を中心としたアジアの安全保障・国際関係を専門とする政治学者です。仏・豪の二重国籍を有し、日本への留学を経てパリ政治学院(学士・修士)、英オクスフォード大(修士)、社会科学高等研究院(博士)、大学教授資格(パリ政治学院)等の学位・資格を取得しています。

ドラモット先生は、2021年10月1日ー2022年9月30日に、東京大学の東京カレッジ客員准教授(Tokyo College Visiting Professor)として、主に先端研で研究活動を行いました。

2022年8月には東京大学公共政策大学院で非常勤講師として授業を行いました。

先端研のグローバルセキュリティ・宗教分野とROLESは、受け入れ部局・研究室となりドラモット先生を客員フェロー(Visiting Fellow)としてお迎えし、研究・教育活動の場を提供し、社会へのアウトリーチ活動をサポートしました。

東京カレッジは東京大学国際高等研究所(UTIAS)に2019年2月に設置された組織です。ドラモット先生は東京カレッジの招聘教員プログラムによって客員准教授として招聘され、先端研では客員フェローとして研究・教育・アウトリーチ活動を行いました。

2023年の6月−8月にかけて、ドラモット先生は再び日本に滞在し、先端研の客員上席研究員および、東京カレッジの連携研究者として研究を行います。

ドラモット先生の最近の著作に、下記のものがあります。

Le Japon, un leader discret - Eyrolles, 2023.
La Democratie au Japon, singuliere et universelle - ENS Ed. 2022.
The Abe Legacy. How Japan has been shaped by Abe Shinzo (coed. J. Brown, R. Dujarric) - Lexington, 2021.
Geopolitique et geoeconomie du monde contemporain. Puissance et conflits (coed. C. Tellenne) - La Decouverte, 2021.

Jeffrey ORDANIEL

東京国際大学准教授兼パシフィックフォーラムシニアフェロー。政策研究大学院大学で博士号取得。パシフィックフォーラム研究フェローを経て現職。専門は海洋安全保障、東南アジアの安全保障。

Christopher LAMONT

東京国際大学教授、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員。グラスゴー大学で政治学博士号を取得。 アルスター大学ポスドクフェロー、フローニンゲン大学助教授を歴任し現職。専門は移行期正義、人権問題、平和構築、交通安全保障。

Ariel STENEK

政策研究大学院大学(GRIPS)グローバルガバナンスプログラム博士課程在学。アジア太平洋安全保障研究センターインターン、パシフィックフォーラムヤングリーダーズプログラムディレクターを歴任。ロンドン大学クイーンメアリー校で国際関係学修士を取得。専門は海洋安全保障、日米関係、インド太平洋安全保障。

John BRADFORD

南洋工科大学ラジャラトナム国際学研究所で戦略学修士を取得。米海軍、ラジャラトナム国際学研究所シニアリサーチ・フェロー、を歴任し、現職。専門は海洋戦略、東南アジア安全保障、日米同盟。

Joerg Ruepke

Professor, The University of Erfurt

Avishai Bar-Asher

 Senior Lecturer, The Hebrew University

Guy Stroumsa

Professor Emeritus, The Hebrew University/The University of Oxford

Menahem Kister

Professor Emeritus, The Hebrew University

Sarah Stroumsa

Professor Emeritus, The Hebrew University

Naphtali Meshel

Senior Lecturer, The Hebrew University

Mohammad Ali Amir-Moezzi

Professor, EPHE

Winrich Loehr

Professor, Heidelberg University 

Corinne Bonnet

Professor, The University of Toulouse 

Moshe Halbertal

Professor, The Hebrew University

Tâm Ngô

Senior researcher, NIOD Institute for War, Holocaust and Genocide Studies, Netherland &Max Planck Institute for the Study of Religious and Ethnic Diversity, Germany

Bich TRAN

CSIS 客員フェロー兼シンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策学院ポスト・ドクトラル・フェロー。イーストウェストセンター、IISS、ISEAS-ユソフ・イサーク研究所で研究フェローを歴任。アントワープ大学で博士号取得。専門はベトナムの国家戦略、中越関係、米越関係、東南アジア、海洋安全保障。

Jonathan Berkshire MILLER

マクドナルド・ローリエ研究所ディレクター兼インド太平洋プログラム上級研究員、日本国際問題研究所上席研究員。ARF有識者会議にも参加。CSIS、防衛研究所等でフェローを歴任。専門はインド太平洋安全保障、戦略競争、情報協力、日米韓関係、ASEAN、新興技術、経済安全保障。

今井慶子

アトランティック・カウンシルスコウクロフト戦略安全保障センターインド太平洋安全保障イニシアチブ・アシスタントディレクター。ジョージタウン大学で修士号取得。国際民間企業センタープログラムアソシエイト、イーストウェストセンターヤングプロフェッショナル、ジョージタウン大学助手等を歴任。専門は人権問題と人間の安全保障、気候変動、紛争、核抑止等。

Emma VERGES

アトランティック・カウンシルスコウクロフト戦略安全保障センターインド太平洋安全保障イニシアチブ・アシスタントディレクター。清華大学でシュワルツマンスカラーとして修士号取得。専門は人権と人間の安全保障、統合抑止、太平洋・大西洋協力。

Lauren GILBERT

アトランティック・カウンシルスコウクロフト戦略安全保障センターインド太平洋安全保障イニシアチブ・アソシエートディレクター。ソウル大学国際大学院で修士号取得。専門は日米韓安全保障協力、統合抑止、太平洋・大西洋協力。

Maria TANYAG

オーストラリア国立大学講師。フィリピン大学ディリマン校、モナッシュジェンダー・平和・安全保障センターポスドクフェローを経て現職。モナッシュ大学で博士号取得。専門はインド太平洋の安全保障、フェミニズム、国際関係。

Kristi GOVELLA

ハワイ大学マノア校アジア研究プログラム助教授。ハーバード大学ポスドクフェロー、ダニエル・K・イノウエ・アジア太平洋安全保障センター准教授、ハワイ大学マノア校の助教授を経て現職。カリフォルニア大学バークレー校より政治学で博士号。アジアの経済と安全保障政策及び日本の政治と外交が専門。

青木尚子

ランド研究所アソシエートポリティカルサイエンティスト。共同通信中国特派員、米国下院核安全保障フェロー、RANDスタントン核フェロー、アトランティック・カウンシル研究フェローを経て、現職。メリーランド大学カレッジパーク校から政策学博士号取得。専門は東アジア安全保障。

S. Paul CHOI

ストラットウェイズ・グループ代表。米韓連合司令部戦略官・国際関係専門員、RANDスタントン核政策フェロー、外交問題評議会リサーチアソシエイト、復旦大学客員研究員、韓国陸軍士官学校講師を歴任。ソウル大学国際大学院で修士号取得。専門は政軍関係、戦略、国際安全保障、抑止。

Arius DERR

オーストラリア国立大学コーラル・ベル・スクール博士課程在学。KBS編集部、米国国家情報長官室コンサルタント、コリアリスクグループ編集主幹を歴任。専門は北朝鮮核問題。

Jasmin ALSAIED

中東研究所客員フェロー兼米海軍士官。ジョージタウン大学から修士号取得。専門は国家安全保障、防衛戦略、指揮統制、人工知能。

稲葉義泰

専修大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程在学。ライターとして国際法・防衛について幅広く執筆。専門は国際法、自衛隊法。

LIM Eunjung

公州大学校准教授。ジョンホプキンス大学ライシャワー東アジア研究センターで博士号取得。立命館大学助教を経て現職。専門は国際安全保障政策、原子力分野の国際協力。

Tonny Dian EFFENDI

ムハマディア大学マラン校助教授。日本国際問題研究所海外フェロー、国立政治大学、ミーニョ大学研究フェローを歴任。国立中山大学社会科学大学院博士課程在学。専門は国際関係、外交、東アジア、ディアスポラ。

Dong Joon PARK

済州平和研究院研究委員。パシフィックフォーラム研究フェロー、イーストウェストセンター研究フェロー、高麗大学校平和民主主義研究所専任研究員を経て現職。ジョージタウン大学で博士号取得。専門は同盟関係、政策決定過程。

桝本量平

INPEXソリューションズ

Anna Mykolayivna Ishchenko

Iurii Perga

Olena Akimova

Fedorchenko-Kutuyev Pavlo

Philip Shetler-Jones

松田拓也/Takuya MATSUDA, Ph.D.

特任研究員 
専門は安全保障、国際政治、アメリカ外交など。ロンドン大学キングスカレッジ戦争学部より博士号、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)より修士号を取得。慶應義塾大学法学部政治学科卒。

ノートルダム国際安全保障研究センターのモーゲンソーフェロー(米)、ジョージワシントン大学安全保障紛争研究センター客員研究員(米)、政策研究大学院大学客員研究員などを経て、2023年10月より現職。

Twitter: @takuyamatsuda1

Katherine YUSKO

アトランティック・カウンシルプロジェクトアシスタント。コロンビア大学国際公共政策大学院で国際学修士を取得し、現職。専門は気候変動、紛争、外交、安全保障。

Sungmin CHO

アジア太平洋安全保障研究センター 教授。米ジョージタウン大学で安全保障論の博士号を取得。パシフィック・フォーラムで研究フェローなどを歴任し現職。専門は米中関係、中国政治、韓中・中朝関係、インド太平洋地域における同盟関係。

石本凌也/Ryoya ISHIMOTO, Ph.D.

特任研究員
専門は国際政治学(特にアメリカ外交史、国際安全保障論、日米関係史)
サントリー文化財団鳥井フェローなどを歴任し、同志社大学大学院法学研究科を修了。博士(政治学)。2024年4月より現職。

小林弘幸/Hiroyuki KOBAYASHI

特任研究員
専門はイギリス外交史、核戦略、核軍縮等

【連携委員】鶴岡路人

2005年から2008年まで外務省在ベルギー日本大使館専門調査員として勤務。米ジャーマン・マーシャル基金(GMF)研究員を経て、2009年から2017年まで防衛省防衛研究所にて教官、主任研究官を歴任。その間、2012-13年に防衛省防衛政策局国際政策課部員、2013-14年に英王立防衛安全保障研究所(RUSI)訪問研究員。2017年より慶應義塾大学総合政策学部准教授。東京財団政策研究所主任研究員を兼務。

【連携委員】岡部芳彦

【連携委員】東野篤子

専門は国際関係論、欧州国際政治、EU東方拡大・対外関係

刊行物

分科会
活動記録
メンバー
刊行物

分科会

国際研究会「インド太平洋の安全保障構想」

本国際研究では、国内外の著名な専門家を集い、近年のインド・太平洋における安全保障環境について考えます。特に、防衛情勢やハイブリッド戦争だけでなく、海洋と交通、エネルギー、環境・人間の安全保障、新興技術技術と経済安全保障等、インド太平洋地域における安全保障問題を包括的に考え、我が国としてどう対処するべきかについて、研究報告や政策シミュレーションを通じて分析します。本国際研究会は、「安全保障・防衛戦略の構想」、「海洋・交通の安全保障の構想」、「SDGsの外交戦略構想」、「新興・先端技術と経済安全保障」の四つのサブグループで構成されています。

SG2「海洋・交通の安全保障の構想」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループ(SG)から構成されます。
SG2「海洋・交通の安全保障の構想」では、国内外の専門家を集い、人的交流・貿易等において重要である海洋領域と交通システムへの脅威や脆弱性について議論する。特に、自由で開かれたアジア・大洋州の観点から海洋と国際交通システムに焦点を当て、軍やテロ・犯罪組織による脅威だけでなく、非伝統安全保障問題の相互影響、そして「複合一貫輸送システム」から生まれる安全保障問題について、研究報告や制作シミュレーションを通じて分析します。

国際研究会「安全保障協力体制の構想」

本研究会では国内外の専門家を集い、米中間競争の間で、日本が日米関係を基軸にし、如何に多国間安全保障協力に取り組むべきかについて考えます。特に、中国と適切な距離を保ちながらアジア太平洋やNATO諸国と協力して国際秩序の維持、安全保障を確保していく方策を国際的な視座で議論します。

SG3「SDGsの外交戦略構想」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループ(SG)から構成されます。
SG3「SDGsの外交戦略構想」では、国内外の専門家を集い、SDGsの観点から国際安全保障問題について議論します。感染病、貧困、差別、環境汚染、気候変動等に焦点を当て、環境と人間の安全保障の相互関係、エネルギー・資源やサプライチェーンと国家間の衝突の相互関係について考えます。

研究会「『西側』の論理の検証と再構築」

本研究会は、「西側」先進国の政治や外交に焦点を当てます。現在、自由、民主主義、基本的人権の尊重、法の支配といった普遍的価値を遵守する先進国・主要国は、内部で政治・社会の動揺、外部からは中国やロシアなどといった権威主義国家からの脅威にさらされています。本研究会は、こうした状況にある先進国がとるべき政策について議論し、発信していきます。

研究会「現代の宗教思想の検証と再構築」

宗教は社会における基本的な考えを形成する基盤となり、それを知ることは国や地域の行動の背景を知ることにつながります。また、日本の宗教思想を相対化し海外に向けて発信することは日本の取る行動が国際社会で理解されるために有用です。この研究会では、日本の仏教僧侶、神道神職という宗教実践の中心にいる研究者に加え、ユダヤ教、キリスト教、イスラームの研究者も含めます。

研究会「宗教と社会の関係の検証と再構築」

本研究会は、宗教に焦点を当てたアジア各国、ロシア・東欧を含む欧州、北米の地域研究者と日本の現代社会における宗教の研究者により構成されます。国際社会における諸問題を背景にある宗教から理解するとともに、日本の現代社会の価値観について国際的に発信することを目指します。

研究会「日本の価値観外交の検証と再構築」

本研究会では、現在の国際情勢のなかで日本外交がどのような役割を果たしていくのかを議論し、発信します。欧米を中心とした主要国・先進国と、中国・ロシアなどといった権威主義国家などが争う「国家間競争」の時代において、日本はどのような思想的な裏付けをもって外交を展開していくべきか。本研究会は、これまでの日本の歴史的なあゆみを考察しながら、日本が世界に対して訴えるべき価値観外交はなにかについて研究します。

研究会「エネルギー国際秩序における日本の立場」

脱炭素化に向けた技術開発と標準化の競争と、各国・各地域の市場動向、中東・アフリカ情勢やロシア・ウクライナ戦争などの地政学的要因の双方に影響されて形成されるエネルギー国際秩序の中での日本の置かれた条件を把握した上で、エネルギー国際秩序の形成に日本が積極的・主導的に関与していく道筋を考察していきます。

研究会「紛争解決の理論と実践」

趣旨
「紛争解決の理論と実践(Theory and Practice of Conflict Resolution: TPCR)」研究会は、現代の世界でのさまざまな武力紛争を調査し、紛争解決の理論と実践の現状を分析・評価し、可能な限り政策的含意のある視座を提示していきます。ヨーロッパ、中東、アジアなどで起こっている武力紛争を対象とする地域横断的な視点を導入します。ユーロ大西洋安全保障とインド太平洋安全保障の関連性を考慮しながら、現代世界の構造的な緊張を検証する国際社会全体を見渡す構造的な視点も発展させていきます。TPCR研究会は、紛争解決と平和構築に貢献する新しい解決策を提案することを目指していきます。
この研究会における紛争解決の理論に関する議論には、紛争分析、仲介、国家建設、平和構築などを含めていきます。これらの分野はいずれも、冷戦終結後に大幅に発展しました。その発展は、軍事介入、国際平和活動、開発、人道支援などの紛争解決に関する政策的実行の進展と同時に起こりました。しかし21世紀になって始まった「グローバルな対テロ戦争」などの新しい現象は、武力紛争の様相を変えました。ロシア・ウクライナ戦争やガザ危機を含む現在進行中の武力紛争は、既存の紛争解決理論に新たな視座を加えることの必要性を示しています。近年主流となっている「国際的な国内紛争」型の複雑な武力紛争を分析し、対応策を検討していくためには、既存の仕組みを超えた議論が喚起されなければなりません。このTPCR研究会では、どのような新しい理論的枠組みが、現代の武力紛争の複雑な現実をより適切に捉えていけるのかを検討していきます。
国際平和活動によって代表される紛争解決の実践は、急激な変化を遂げています。国連の平和維持活動は重要な手段であり続けていますが、予算と人員が大幅に削減され、21世紀初頭に持っていた重要性を失っています。21世紀の冒頭で教科書的に信奉された国際平和活動の方法は、時代遅れなものとなっています。その一方で、過去30年間で、(準)地域組織や有志連合などを介在させた様々な非国連の平和活動が頻繁に設立されてきました。柔軟なパートナーシップの組み合わせを通じて、紛争解決の活動を国際的な安全保障措置と結びつける必要性が高まっています。TPCR研究グループは、世界の変化する現実に対応した新しい国際平和活動の政策論を見出すことも目指しています。
研究グループの最初の主要な焦点は、ウクライナの長期的な再建計画を含む、紛争解決の見通しと可能性にあります。構造的な視点として、インド太平洋とユーロ大西洋の間の関連性を理論化し、これらの地域での新しい紛争解決の政策を探求します。研究グループは、さらに他のアフリカ、中東、南アジア、東アジアの事例について議論するために、少なくとも3年間活動します。

活動
1.     定期的なマンスリー会合:TPCR研究会は、定期的な月例会合を開催しています。現時点では、主要な定期メンバーがオンラインで参加し、ウクライナに関連する問題に焦点を当てた議論をしています。
議論の結果は、公開会議やROLESのコメント、ROLESレビューなどで発表します。
2.     不定期のトピカル会合:不定期に開催されるトピカル会合を通じて、現代の武力紛争や紛争解決政策の事例について議論します。TPCR研究会は、現代世界の事象の変化に応じて、その時々で重要なテーマを決め、内容にそった参加者とともに、議論を深めていきます。議論の結果は、公開会議やROLESのコメント、ROLESレビューなどで発表します。
3.     海外でのアドホック会合:海外の機関とのパートナーシップを活用して、海外で会合を催します。TPCR研究会では、特に自由で開かれたインド太平洋(FOIP)と現代世界の構造的な緊張について焦点をあて、同じ関心を持つ海外機関との間で、紛争解決に関連する議論を行います。議論の結果は、公開会議やROLESのコメント、ROLESレビューなどで発表します。

論点
1. ロシア・ウクライナ戦争の終結の条件は何か。TPCR研究会では、W・ザートマン「成熟」理論などを検討して終結のイメージを模索しながら、ウクライナにとっての紛争解決の条件を理論と政策の両面から検討する。より具体的には、「抑止」の整備の重要性に注目し、それに対して日本などの支援国が提供できる「平和の保証」の仕組みなどに関する政策課題を精査する。
2. 現代世界で多発している武力紛争の多くが、「国際的な内戦」と呼ぶべき国際紛争と国内紛争の要素が混在した戦争である。典型例がウクライナやガザにおける戦争だが、その他の武力紛争の事例を見ても、国際紛争と国内紛争のどちらかの性格だけを持っている戦争などはほとんど存在しない。両者の人工的な区別に依拠した紛争解決の理論は、21世紀の現実に対応できない。この問題意識を持ちながら、中東からアフリカにかけての武力紛争多発地帯の武力紛争の各事例を分析していく。それぞれの事例における日本の平和貢献の政策などを通じた関与のあり方も、大きな政策課題になるだろう。
3. 現代世界の構造的な対立の構造は、現在の個々の武力紛争に影響を与えているだけでなく、将来の武力紛争の潜在的な原因として存在している。米中の超大国間の競争関係、G7に代表される工業先進国とBRICSに代表される新興国の間の確執、リベラルな国際秩序を標榜する欧米諸国とグローバルサウスが主導する国際秩序の刷新を追求する非欧米諸国の間の構造的対立は、今後さらに深刻化していくことが予測される。TPCR研究会は、日本外交が掲げる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の視点を重視しながら、現代世界の構造的対立を分析しつつ、望ましい外交政策の方向性を模索していく。

研究会メンバー
正規メンバー | 所属・肩書き
篠田英朗(座長) | 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授・東京大学(ROLES)客員上級研究員
吉崎知典 | 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授
Fedorchenko-Kutuyev Pavlo | Professor of Sociology and Sociology Department Chair, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Anna Mykolayivna Ishchenko | Senior Lecturer and Deputy Dean of FSP for international activities, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Olena Akimova Kasatnika | Docent and Acting Dean of the Faculty of Sociology and Law, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Iurii Perga | Lecturer of the Historical Department, Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute (KPI)
Philip Shetler-Jones | Senior Research Fellow for Indo-Pacific Security, Royal United Services Institute (RUSI)
・連携メンバー |  所属・肩書き
岡部芳彦 | 神戸学院大学経済学部教授、日本ウクライナ研究会会長
東野篤子 | 筑波大学教授、日本ウクライナ研究会副会長
鶴岡路人 | 慶応大学政策研究学部准教授

・刊行物
ROLES COMMENTARY No.12 ユーリー・ペルガ「ロシア・ウクライナ戦争の政治的影響の評価」
ROLES COMMENTARY No.11 パブロ・フェルドルチェンコ - クトゥエフ/篠田英朗「ウクライナ戦争」という名称の問題性
ROLES Insights Number 2023-4:The Problematic Nature of the Naming of the "Ukraine War"
ROLES Insights Number 2023-03:”Shifting Trust: Ukrainian Sentiments Towards Social Institutions Before and During War”
ROLES Insights Number 2023-02:”Assessment of the Political Impact of the Russo-Ukraine War”

国際タスクフォース「中東・アフリカの平和構築と秩序形成への貢献」

中東・アフリカを中心とした途上国の紛争地・関与国の研究機関・研究者との協力により、内戦・地域紛争の解決に向けた新たなアプローチを現地の専門家と共に議論し、日本や各国の政府に対しても、解決策を提言していきます。

SG4「新興・先端技術と経済安全保障」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループから構成されます。
SG4「新興・先端技術と経済安全保障」では、国内外の専門家を集い、新興技術のインド太平洋地域における影響について議論します。特に、新興・先端技術が、如何に経済安全保障、国内産業、そして国家間の関係へ影響しているかについて考えます。

SG1「安全保障・防衛戦略の構想」

国際研究会1「インド太平洋の安全保障構想」は4つのサブグループ(SG)から構成されます。
SG1 「安全保障・防衛戦略の構想」では、国内外の著名な専門家を集い、近年のインド・太平洋における安全保障・防衛政策の変化と軍事的に動向について考えます。特に、新興技術と新たな作戦コンセプトや、ハイブリッド戦争、陸海空に加え宇宙・サイバー・電子・認知の新たなドメインが如何に「軍事変革」、インド太平洋地域における軍事バランス、そして我が国としてどう対処するべきかについて、研究報告や政策シミュレーションを通じて分析します。

活動記録

2024.04.04 (木)

その他

2024年度第1回研究会(2024年4月4日)「Towards Policy Recommendations for Conditions for Conflict Resolution for Ukraine」

2024.03.16 (土)

シンポジウム

出雲神話フォーラム2024『寫眞から読む出雲神話』(主催:島根国際交流委員会)

2024.03.08 (金)

シンポジウム

研究報告会議「北朝鮮のグローバル展開 ーロシア・アジア・アフリカー」

2024.02.29 (Thu.)

Lecture

Public Lecture "Roles of Religion in Contemporary Japan"

2024.02.28 (Wed.)

Symposium

Public Symposium “Religious Organisations and Their Transformation in the Time of Crisis”

2024.02.27 (火)

シンポジウム

現代世界における紛争解決: ウクライナの未来と自由で開かれたインド太平洋 (FOIP)

2024.02.24 (土)

シンポジウム

ウクライナ軍事侵攻の行方―「西側の論理」から

2024.02.23 (金)

セミナー

研究セミナー「イエスと「掟」:新約聖書、タルムード、およびクルアーンにおける律法の確証の問題(“Jesus and the Law: Confirming the Torah in the New Testament, the Talmud and the Qur‘an”)」

2024.02.21 (水)

セミナー

合同ウェビナー:「台湾有事と海上交通への影響」

2024.02.16 (金)

講演

特別講演「古代末期における二元論の多様性(Varieties of Dualism in Late Antiquity)」

2024.02.16 (金)

セミナー

研究セミナー「オリエンタリズムと一神教:エルネスト・ルナンによるユダヤ教とイスラーム教(Orientalism and Monotheism: Renan on Judaism and Islam)」

2024.02.14 (水)

シンポジウム

国際シンポジウム「なぜ、そして如何にして、神の「数」が問題なのか?:一神教—多神教の二分法を超えて」 

2024.02.14 (水)

セミナー

合同ウエビナー:「インド太平洋地域における『マルチ有事』のリスク」

2024.02.06 (火)

セミナー

佐久平安全保障フォーラム「海洋安全保障問題と佐久地域」

2024.01.29 (月)

その他

徳之島国際ユースキャンプ

2024.01.23 (火)

シンポジウム

シンポジウム「神に何を奉るか―ケルトと日本―」

2024.01.15 (月)

その他

2023年度第7回研究会(2024年1月15日)「Lessons of Recent Practices of Conflict Resolution and their Implications for Ongoing Conflicts in the World」

2023.12.27 (水)

セミナー

QWS ACADEMIA SPECIAL(東京大学)「ウクライナ戦争におけるアートとは? 文学とは?」

2023.12.27 (Wed.)

Seminar

QWS ACADEMIA SPECIAL(The University of Tokyo)"What are the roles of art and literature in the War in Ukraine"

2023.12.12 (火)

その他

2023年度第6回研究会(2023年12月12日)「Polemic points of recent theories of conflict resolution from the perspective of ongoing conflicts in the world」

2023.12.01 (金)

セミナー

朝鮮戦争停戦70周年記念 朝鮮戦争国連墓地映画上映会(韓国KBS制作)/プロデューサーとのミニトーク

2023.11.30 (木)

セミナー

ブライアン・ブランケンシップ “The Burden-Sharing Dilemma: Coercive Diplomacy in US Alliance Politics (「負担分担」のジレンマ: アメリカの同盟政治と強制外交)” 刊行記念ウェビナー

2023.11.30 (Thu.)

Seminar

The Burden-Sharing Dilemma: Coercive Diplomacy in US Alliance Politics (Book Launch)

2023.11.02 (木)

その他

2023年度第5回研究会(2023年11月2日)「The Linkage between Euro-Atlantic and Indo-Pacific Security」

2023.10.22 (日)

シンポジウム

東京・エルサレム国際ワークショップ:近代以前のイスラーム教におけるクルアーンの遺産と思想史の課題

2023.10.09 (月)

その他

2023年度第4回研究会(2023年10月9日)「Security Guarantee for Ukraine?」

2023.09.18 (月)

その他

2023年度第3回研究会(2023年9月18日)「NATO’s Peace Operations after the Cold War: Implications for the Indo-Pacific Region and Ukraine」

2023.08.29 (火)

その他

2023年度第2回研究会(2023年8月29日)「Assessments of the Impacts of the Russo-Ukraine War」

2023.08.11 (金)

その他

2023年度第1回研究会(2023年8月11日)「Formulating the Initial Framework of the Study Group」

2023.07.27 (木)

シンポジウム

特別シンポジウム「ロシア・ウクライナ戦争と、欧州および日本の安全保障」

メンバー

粟津賢太/Kenta AWAZU

上智大学グリーフケア研究所客員研究員/人材養成講座講師
宗教人類学 宗教社会学 比較文化論

Visiting Researcher, Institute for Grief Care Studies, Sophia University / Lecturer, Human Resource Development Course
 Anthropology of Religion Sociology of Religion Comparative Culture

李貞善/LEE Chungsun

東京大学大学院人文社会系研究科研究員
韓国現代史 戦争社会学

Research Fellow, Graduate School of Humanities and Social Sciences, University of Tokyo
Modern History of Korea, Sociology of War 

市川裕/Hiroshi ICHIKAWA

東京大学名誉教授
ユダヤ教研究

Professor Emeritus, The University of Tokyo
Judaism Studies

井上まどか/Madoka INOUE

清泉女子大学准教授
ロシア近現代史、ロシア正教研究

Associate Professor, Seisen Women's University
Modern Russian History, Russian Orthodox Studies

岩間陽子

政策研究大学院大学教授
国際政治、欧州安全保障

加藤久子/Hisako KATO

大和大学社会学部教授
カトリック研究 近現代ポーランド史

Professor, Faculty of Sociology, Yamato University
Catholic Studies Modern and Contemporary Polish History

神原ゆうこ/Yuuko KAMBARA

北九州市立大学基盤教育センター教授
スロヴァキア現代史

Professor, Center for Fundamental Education, The University of Kitakyushu
Contemporary History of Slovakia

木村風雅/Fuga KIMURA

東京大学特任研究員
イスラーム研究 トルコ文化研究

Specially Appointed Researcher, The University of Tokyo
Islamic Studies, Turkish Cultural Studies

国末憲人/Norito KUNISUE

特任教授
欧州政治、紛争研究

1963年岡山県生まれ。1985年、大阪大学卒業。1987年に紀行「アフリカの街角から --サバンナ人間紀行」で第3回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞優秀賞を受賞。同年、パリ第二大学新聞研究所を中退し、朝日新聞社に入社。

富山・徳島・大阪・広島での支局勤務を経て、パリ支局員(2001〜2004年)、外報部次長(2005~2007年)、パリ支局長(2007~2010年)。論説委員、GLOBE副編集長等を経て、GLOBE編集長(2016~2019年)、ヨーロッパ総局長(2019年~2022年)、編集委員(ヨーロッパ駐在、2022~2023年)、論説委員(2023年)

この間に青山学院大学文学部フランス文学科で非常勤講師も務める(2015〜2018年)。

代表的な連載署名記事に「バービー誕生」全5回、朝日新聞社会面(1994.09.26-09.30)、「平和のメッセージ」全 10 回、朝日新聞広島版(1996.08.26-09.05)、「バグダッドに生きる」全 5 回、朝日新聞国際面(2003.02.12-02.16)、「生きている遺産 消えた村から」全 6 回、朝日新聞夕刊(2009.04.18-04.24)、「生きている遺産 モロッコの広場から」全 5 回、朝日新聞夕刊(2009.07.13-09.17)、「端っこをたどって」全 10 回、朝日新聞夕刊(2014.05.26-06.06)、「黒い大地をたどって」全 10 回、朝日新聞夕刊(2016.10.24-11.07)、「ナゴルノカラバフ往還記」全 5 回、朝日新聞夕刊(2020.12.21-12.25)、「ボスニア 分断の現在地」全 4 回、朝日新聞国際面(2021.02.24-02.27)、「チェルノブイリ、廃虚の街から」全 5 回、朝日新聞夕刊(2021.06.21-06.25) 等がある。

定期連載コラムに、『朝日新聞』「ザ・コラム」(2016.03-2017.09)、『朝日新聞』「日曜に想う」(2021.03-2023.10)、月刊『ふらんす』「アクチュアリテ」「フランス政治を嗤え」(2001-2014)等がある。

朝日新聞論説委員の傍ら、2023年7月〜12月に東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員を兼任する。2023年12月末に朝日新聞社を退社、2024年1月より現職。

古勝隆一

小林弘幸

群馬県立女子大学  国際コミュニケーション学部   非常勤講師

合六強

二松学舎大学国際政治経済学部准教授
専門は米欧関係史、欧州安全保障

慶應義塾大学大学院法学研究科助教(研究奨励)、EUSI(EU Studies Institute in Tokyo)研究員(ウクライナ滞在)、海上自衛隊幹部学校非常勤講師などを経て、二松学舎大学国際政治経済学部専任講師(2017年〜2022年)、2022年4月より現職。政策研究大学院大学(GRIPS)客員研究員(2017年〜)、日本国際問題研究所(JIIA)研究委員(2017年〜)も務める。 

澤井義次/Yoshitsugu SAWAI

天理大学名誉教授
専門分野 宗教学・インド哲学・天理教学
研究テーマ
 宗教学理論とその展開
 シャンカラ派の宗教思想とその信仰
 天理教教義学研究

Professor Emeritus, Tenri University
Areas of Expertise Religious Studies, Indian Philosophy, Tenrikyo Studies
Research Themes
Theories of religion and their development
Religious thought of the Shankara School and its beliefs
Tenrikyo doctrinal studies

Zack COOPER

アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート、シニア・フェロー。米プリンストン大学で安全保障論の博士号を取得。CSISでアジア安全保障担当の上級研究員、戦略予算評価センター(CSBA)研究員、国防総省、米国家安全保障会議(NSC)スタッフなどを歴任し現職。専門は米国の国防戦略とインド太平洋地域における同盟関係。

志田雅宏/Masahiro SIDA

東京大学常勤講師
ユダヤ教研究 宗教学

Full-time Lecturer, The University of Tokyo
Judaic Studies, Religious Studies

清水亮/Ryo SHIMIZU

東京大学未来ビジョン研究センター特任助教
戦争社会学 日本近現代史

Project Assistant Professor, Research Center for Future Vision, The University of Tokyo
Sociology of War, Modern Japanese History

清水愛子/Aiko SHIMIZU

マイクロソフト 政策渉外・法務部本部デジタル・インクルージョン担当部長。コロンビア大学国際公共政策大学院、ペンシルベニア大学ロースクールを卒業。米ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)、 Pacific Forum CSIS、マンスフィールド財団、East-West Center in Washington, D.C.、Twitterを経て現職。

下田正弘

高橋沙奈美/Sanami TAKAHASHI

九州大学大学院人間環境学研究院講師
ロシア現代史 ロシア正教研究

Lecturer, Graduate School of Human Environment Studies, Kyushu University
Contemporary Russian History, Russian Orthodox Studies

Dino Abazovic

Sociologist, Full Professor at the University of Sarajevo, Bosnia-Herzegovina. He has also worked as the Director of the Human Rights Center of the University of Sarajevo and as the Academic Coordinator of the Religious Studies Program of the Center for Interdisciplinary Postgraduate Studies at University of Sarajevo. His research is focused on the role of organized religion in conflict and post-conflict societies, the political role of religion in post-socialist transition and religious revivalism, as well as a nexus between religious claims, transitional justice and human rights in emerging democracies. 

戸田聡/Satoshi TODA

北海道大学教授
古代キリスト教 東方キリスト教

Professor, Hokkaido University
Study of Ancient Christianity, Study of Eastern Christianity

冨澤かな/Kana TOMIZAWA

静岡県立大学国際関係学部国際言語文化学科・大学院国際関係学研究科准教授
宗教学 近代インド周辺の宗教性やオリエンタリズム問題を研究

Associate Professor, Department of International Languages and Cultures, Faculty of International Relations and Graduate School of International Relations, University of Shizuoka
Religious studies. Studies religiosity and Orientalism issues around modern India.



中西悠喜/Yuuki NAKANISHI

大阪大学非常勤講師
研究テーマ 中世~初期近代イスラム圏の知の歴史。知、実在、モノ、天。

 
その他の関心:(1)同時代のキリスト教徒との知的交流全般。(2)東洋学の歴史。 

Part-time Lecturer, Osaka University
Research Theme History of Knowledge in the Medieval-Early Modern Islamic World. Knowledge, Reality, Objects, Heaven. 
Other interests: (1) General intellectual exchange with Christians of the same period. (2) History of Oriental studies. 

西村明/Akira NISHIMURA

東京大学大学院人文社会系研究科 教授
宗教学 南島地域研究 戦争社会学

Professor, Graduate School of Humanities and Sociology, The University of Tokyo
 Religious Studies South Island Area Studies Sociology of War 

納富信留/Noburu NOUTOMI

東京大学教授
ギリシア哲学 プラトン研究

Professor, The University of Tokyo
Greek Philosophy, Study of Platonic Philosophy

野中進/Susumu NONAKA

埼玉大学人文社会科学研究科教授
ロシア近現代思想 ロシア文化研究

Professor, Graduate School of Humanities and Social Sciences, Saitama University
Russian Modern and Contemporary Philosophy, Russian Cultural Studies

長谷川章/Akira HASEGAWA

秋田大学教育文化学部教授
ロシア現代史 ロシア映像文化

Professor, Faculty of Education and Culture, Akita University
Contemporary Russian History, Russian Image Culture

浜井和史/Kazuhumi HAMAI

帝京大学教育学部教育文化学科教授
戦争社会学 日本近現代史

Professor, Department of Education and Culture, Faculty of Education, Teikyo University
War Sociology, Modern Japanese History 

平藤喜久子/Kikiko HIRAFUJI

國學院大學神道文化学部 教授
宗教学、神道学研究

Professor, Department of Shinto Culture, Kokugakuin University
Religious Studies, Shinto Studies 

星野靖二 Seiji HOSHINO

國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所 教授
日本近代宗教史 近代仏教学

Professor, Institute of Japanese Culture, Kokugakuin University Research and Development Organization
History of Modern Japanese Religion 
Study of Modern Buddhism

細谷雄一

慶應義塾大学法学部教授
座長(研究会「『西側』の論理の検証と再構築」)

眞鍋智裕/Tomohiro MANABE

北海道大学准教授 
インドにおけるアドヴァイタ・ヴェーダーンタ学派の思想史研究

Associate Professor, Hokkaido University 
Historical Study of the Advaita Vedanta School of Thought in India

宮川創/So MIYAGAWA

 筑波大学准教授
古代エジプト語・コプト語を中心としたアフロ・アジア諸語の研究、古代の聖書翻訳の研究 
専門分野/研究テーマ
エジプト学・コプト学、言語学、聖書翻訳

Associate Professor, University of Tsukuba
Research on Afro-Asian languages with a focus on ancient Egyptian and Coptic languages, research on ancient Bible translations 
Areas of Expertise/Research Themes
Egyptology/Coptic Studies, Linguistics, Bible Translation


山口亮/Ryo HINATA-YAMAGUCHI, Ph.D.

特任助教
アトランティック・カウンシル(米)スコウクロフト戦略安全保障センター上席客員フェロー
パシフィック・フォーラム(米)上席客員フェロー

インド太平洋地域安全保障問題
防衛戦略論
交通政策論
インド太平洋交通安全保障に関する分科会・座長
政策シミュレーション研究プロジェクト・座長

東京大学先端科学技術研究センター特任助教。長野県佐久市出身。専門は防衛政策、安全保障、国際政治、比較政治、交通政策。オーストラリア国立大学アジア研究学部卒、同大大学院戦略防衛研究科修士課程修了(豪)、ニューサウスウェールズ大学大学院キャンベラ校人文社会研究科博士号取得(豪)。パシフィックフォーラム研究フェロー(米)、ムハマディア大学マラン校客員講師(尼)、釜山大学校経済通商大学国際学部客員教授(韓)を経て、2021年8月より現職。

Twitter: @tigerrhy
Instagram: https://www.instagram.com/tigerrhy/
Blog: https://note.com/tigerrhy/


山城 貢司

山城貢司/Koji YAMASHIRO, Ph.D.

特任研究員
ユダヤ教思想 一神教/アブラハム宗教研究

Project Researcher
Jewish Philosophy, Monotheism/Study of Abraham Religions

吉崎知典

専門分野は国際政治、ヨーロッパ、平和構築、戦略論、同盟、国連PKO、日本の安全保障等。慶應義塾大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。防衛庁防衛研究所助手、同主任研究官、防衛省防衛研究所理論研究部長、同特別研究官(政策シミュレーション)、同研究幹事を歴任した。2023年4月より現職。その間に英国ロンドン大学キングズ校客員研究員、米国ハドソン研究所客員研究員、筑波大学客員教授、神戸大学客員教授等を兼任。

池内恵/Satoshi IKEUCHI

教授
イスラーム政治思想 中東政治
「体制間競争の時代における日本の選択肢」事業総括
中東・イスラーム世界のオルターナティブに関する分科会・座長

伊藤和歌子/Wakako ITO, Ph.D.

シニアプログラム・コーディネーター
中国の現代政治・科学技術政策
中国・権威主義体制に関する分科会・幹事

法政大学非常勤講師、神奈川大学非常勤講師、新宿区新宿自治創造研究所研究員、日本国際フォーラム研究主幹等を経て、2016年未来工学研究所入所、2019年より未来工学研究所主任研究員、2020年より東京大学先端科学技術研究センター・シニアプログラム・コーディネーター(非常勤)。

岩瀬昇

中東・イスラーム分科会委員
エネルギーアナリスト・金曜懇話会代表世話人
1971年三井物産株式会社入社、2002年三井石油開発に出向、2010年三井石油開発常務執行役員、2012年三井石油開発顧問。三井物産、三井石油開発におけるエネルギー業務従事経験・知見を活かし、2014年より「岩瀬昇のエネルギーブログ」を開設し、2017年12月より2022年8月まで国際情報サイト「Foresight」に引っ越しをしていた時期を含め、現在もエネルギー関連の分析記事を連載発信中。2011年より、新興国とエネルギーに関する勉強会「金曜懇話会」の代表世話人を務める。専門はエネルギー市場動向の分析・エネルギー価格予測。

立田由紀恵/Yukie TATTA

特任研究員
ボスニアの宗教と民族間関係 宗教学
中東・イスラーム世界のオルターナティブに関する分科会・幹事
インド太平洋交通安全保障に関する分科会・幹事
政策シミュレーション研究プロジェクト・幹事

Specially Appointed Researcher
Religion and Inter-ethnic Relations in Bosnia Religious Studies
Subcommittee on Alternatives in the Middle East and the Islamic World, Secretary
Secretary, Subcommittee on Indo-Pacific Transportation Security
Secretary, Policy Simulation Research Project

鶴岡路人

2005年から2008年まで外務省在ベルギー日本大使館専門調査員として勤務。米ジャーマン・マーシャル基金(GMF)研究員を経て、2009年から2017年まで防衛省防衛研究所にて教官、主任研究官を歴任。その間、2012-13年に防衛省防衛政策局国際政策課部員、2013-14年に英王立防衛安全保障研究所(RUSI)訪問研究員。2017年より慶應義塾大学総合政策学部准教授。東京財団政策研究所主任研究員を兼務。 

篠田英朗/Hideaki SHINODA

学生時代より難民救援活動に従事し、クルド難民(イラン)、ソマリア難民(ジブチ)への緊急援助のための短期ボランティアとして派遣された経験などを持つ。国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)では、日本政府から派遣されて、投票所責任者として勤務した。ロンドン大学(LSE)で国際関係学Ph.D.を取得して、ロンドン大学およびキール大学で非常勤講師を務めた後、1999年より広島大学平和科学研究センター助手、2005年より助教授(07年に准教授の改称)及び同大学国際協力研究科を兼務。2013年4月より東京外国語大学総合国際学研究院教授。紛争後地域における平和構築活動について研究を進めている。ケンブリッジ大学ローターパクト国際法研究センターおよびコロンビア大学人権研究センターの客員研究員、国際刑事裁判所客員専門家を歴任。著書は、『Partnership Peace Operations: UN and Regional Organizations in Multiple Layers of International Security (Routledge, 2024)、『戦争の地政学』(講談社、2023年)、『集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか』(PHP研究所、2022年)、『パートナーシップ国際平和活動:変動する国際社会と紛争解決』(勁草書房、2021年)、『紛争解決ってなんだろう』(ちくまプリマー、2021年)、『はじめての憲法』(ちくまプリマー、2019年)、『憲法学の病』(新潮新書、2019年)、『ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判』(ちくま新書、2017年)、『集団的自衛権の思想史―憲法九条と日米安保』(風行社、2016年)<第18回読売・吉野作造賞>『国際紛争を読み解く五つの視座:現代世界の「戦争の構造」』(講談社、2015年)、『平和構築入門:その思想と方法を問う』(ちくま新書、2013年)、『「国家主権」という思想:国際立憲主義への軌跡』(勁草書房、2012年)<第34回サントリー学芸賞>、『国際社会の秩序』(東京大学出版会、2007年)、『平和構築と法の支配:国際平和活動の理論的・機能的分析』(創文社、2003年)<朝日新聞社第3回大佛次郎論壇賞>(韓国語訳版2008年)、『Re-examining Sovereignty: From Classical Theory to the Global Age』(Macmillan, 2000[中国語訳版{商務印書館、2004年}])、『日の丸とボランティア:24歳のカンボジアPKO要員』(文芸春秋、1994年)。その他、『紛争と人間の安全保障:新しい平和構築のアプローチを求めて』(国際書院、2005年)(上杉勇司と共編)など、共著・論文多数。http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/shinoda/

東野篤子

専門は国際関係論、欧州国際政治、EU東方拡大・対外関係

豊田耕平/Kohei TOYODA

連携研究員
独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構勤務

中東諸国のエネルギー安全保障 対中東・アフリカ資源外交

2020年9月10日ー2023年3月31日 東京大学先端科学技術研究センター協力研究委員を兼務
2023年4月1日ー現在 東京大学先端科学技術研究センター連携研究員を兼務

インド太平洋交通安全保障に関する分科会・幹事補佐
政策シミュレーション研究プロジェクト・幹事補佐


Twitter:@toyodadesuyo

小林周

中東・イスラーム分科会委員
日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員

慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科にて博士号取得。専門はリビアを中心とした中東・北アフリカ地域の政治・安全保障・エネルギー動向、エネルギー地政学。慶應義塾大学研究員、米国・戦略国際問題研究所(CSIS)、日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員などを歴任。最近の著作に『紛争が変える国家』(岩波書店、2020年)、『アフリカ安全保障論入門』(晃洋書房、2019年)、『中東とISの地政学』(朝日新聞出版、2017年)など。

Collin KOH Swee Lean

ラジャラトナム国際学研究所シニア・フェロー。シンガポール国軍で講師も務める。ラジャラトナム国際学研究所から博士号取得。専門は海洋安全保障、東南アジア情勢。

Shang-Su WU

ラブダン・アカデミー助教授兼研究コーディネーター。ラジャラトナム国際学研究所フェローを経て現職。ニューサウスウェールズ大学から博士号取得。専門は軍事近代化、鉄道と国際政治、東アジア・東南アジア安全保障。

ギブール・ドラモット/Guibourg Delamotte

客員上級研究員(2023年6月ー8月)
フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)教授
2021−2022年 東京大学・東京カレッジ客員准教授(所属・先端研)

ギブール・ドラモット(Guibourg DELAMOTTE)フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)日本学部教授(政治学)は、日本を中心としたアジアの安全保障・国際関係を専門とする政治学者です。仏・豪の二重国籍を有し、日本への留学を経てパリ政治学院(学士・修士)、英オクスフォード大(修士)、社会科学高等研究院(博士)、大学教授資格(パリ政治学院)等の学位・資格を取得しています。

ドラモット先生は、2021年10月1日ー2022年9月30日に、東京大学の東京カレッジ客員准教授(Tokyo College Visiting Professor)として、主に先端研で研究活動を行いました。

2022年8月には東京大学公共政策大学院で非常勤講師として授業を行いました。

先端研のグローバルセキュリティ・宗教分野とROLESは、受け入れ部局・研究室となりドラモット先生を客員フェロー(Visiting Fellow)としてお迎えし、研究・教育活動の場を提供し、社会へのアウトリーチ活動をサポートしました。

東京カレッジは東京大学国際高等研究所(UTIAS)に2019年2月に設置された組織です。ドラモット先生は東京カレッジの招聘教員プログラムによって客員准教授として招聘され、先端研では客員フェローとして研究・教育・アウトリーチ活動を行いました。

2023年の6月−8月にかけて、ドラモット先生は再び日本に滞在し、先端研の客員上席研究員および、東京カレッジの連携研究者として研究を行います。

ドラモット先生の最近の著作に、下記のものがあります。

Le Japon, un leader discret - Eyrolles, 2023.
La Democratie au Japon, singuliere et universelle - ENS Ed. 2022.
The Abe Legacy. How Japan has been shaped by Abe Shinzo (coed. J. Brown, R. Dujarric) - Lexington, 2021.
Geopolitique et geoeconomie du monde contemporain. Puissance et conflits (coed. C. Tellenne) - La Decouverte, 2021.

Jeffrey ORDANIEL

東京国際大学准教授兼パシフィックフォーラムシニアフェロー。政策研究大学院大学で博士号取得。パシフィックフォーラム研究フェローを経て現職。専門は海洋安全保障、東南アジアの安全保障。

Christopher LAMONT

東京国際大学教授、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員。グラスゴー大学で政治学博士号を取得。 アルスター大学ポスドクフェロー、フローニンゲン大学助教授を歴任し現職。専門は移行期正義、人権問題、平和構築、交通安全保障。

Ariel STENEK

政策研究大学院大学(GRIPS)グローバルガバナンスプログラム博士課程在学。アジア太平洋安全保障研究センターインターン、パシフィックフォーラムヤングリーダーズプログラムディレクターを歴任。ロンドン大学クイーンメアリー校で国際関係学修士を取得。専門は海洋安全保障、日米関係、インド太平洋安全保障。

John BRADFORD

南洋工科大学ラジャラトナム国際学研究所で戦略学修士を取得。米海軍、ラジャラトナム国際学研究所シニアリサーチ・フェロー、を歴任し、現職。専門は海洋戦略、東南アジア安全保障、日米同盟。

Joerg Ruepke

Professor, The University of Erfurt

Avishai Bar-Asher

 Senior Lecturer, The Hebrew University

Guy Stroumsa

Professor Emeritus, The Hebrew University/The University of Oxford

Menahem Kister

Professor Emeritus, The Hebrew University

Sarah Stroumsa

Professor Emeritus, The Hebrew University

Naphtali Meshel

Senior Lecturer, The Hebrew University

Mohammad Ali Amir-Moezzi

Professor, EPHE

Winrich Loehr

Professor, Heidelberg University 

Corinne Bonnet

Professor, The University of Toulouse 

Moshe Halbertal

Professor, The Hebrew University

Tâm Ngô

Senior researcher, NIOD Institute for War, Holocaust and Genocide Studies, Netherland &Max Planck Institute for the Study of Religious and Ethnic Diversity, Germany

Bich TRAN

CSIS 客員フェロー兼シンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策学院ポスト・ドクトラル・フェロー。イーストウェストセンター、IISS、ISEAS-ユソフ・イサーク研究所で研究フェローを歴任。アントワープ大学で博士号取得。専門はベトナムの国家戦略、中越関係、米越関係、東南アジア、海洋安全保障。

Jonathan Berkshire MILLER

マクドナルド・ローリエ研究所ディレクター兼インド太平洋プログラム上級研究員、日本国際問題研究所上席研究員。ARF有識者会議にも参加。CSIS、防衛研究所等でフェローを歴任。専門はインド太平洋安全保障、戦略競争、情報協力、日米韓関係、ASEAN、新興技術、経済安全保障。

今井慶子

アトランティック・カウンシルスコウクロフト戦略安全保障センターインド太平洋安全保障イニシアチブ・アシスタントディレクター。ジョージタウン大学で修士号取得。国際民間企業センタープログラムアソシエイト、イーストウェストセンターヤングプロフェッショナル、ジョージタウン大学助手等を歴任。専門は人権問題と人間の安全保障、気候変動、紛争、核抑止等。

Emma VERGES

アトランティック・カウンシルスコウクロフト戦略安全保障センターインド太平洋安全保障イニシアチブ・アシスタントディレクター。清華大学でシュワルツマンスカラーとして修士号取得。専門は人権と人間の安全保障、統合抑止、太平洋・大西洋協力。

Lauren GILBERT

アトランティック・カウンシルスコウクロフト戦略安全保障センターインド太平洋安全保障イニシアチブ・アソシエートディレクター。ソウル大学国際大学院で修士号取得。専門は日米韓安全保障協力、統合抑止、太平洋・大西洋協力。

Maria TANYAG

オーストラリア国立大学講師。フィリピン大学ディリマン校、モナッシュジェンダー・平和・安全保障センターポスドクフェローを経て現職。モナッシュ大学で博士号取得。専門はインド太平洋の安全保障、フェミニズム、国際関係。

Kristi GOVELLA

ハワイ大学マノア校アジア研究プログラム助教授。ハーバード大学ポスドクフェロー、ダニエル・K・イノウエ・アジア太平洋安全保障センター准教授、ハワイ大学マノア校の助教授を経て現職。カリフォルニア大学バークレー校より政治学で博士号。アジアの経済と安全保障政策及び日本の政治と外交が専門。

青木尚子

ランド研究所アソシエートポリティカルサイエンティスト。共同通信中国特派員、米国下院核安全保障フェロー、RANDスタントン核フェロー、アトランティック・カウンシル研究フェローを経て、現職。メリーランド大学カレッジパーク校から政策学博士号取得。専門は東アジア安全保障。

S. Paul CHOI

ストラットウェイズ・グループ代表。米韓連合司令部戦略官・国際関係専門員、RANDスタントン核政策フェロー、外交問題評議会リサーチアソシエイト、復旦大学客員研究員、韓国陸軍士官学校講師を歴任。ソウル大学国際大学院で修士号取得。専門は政軍関係、戦略、国際安全保障、抑止。

Arius DERR

オーストラリア国立大学コーラル・ベル・スクール博士課程在学。KBS編集部、米国国家情報長官室コンサルタント、コリアリスクグループ編集主幹を歴任。専門は北朝鮮核問題。

Jasmin ALSAIED

中東研究所客員フェロー兼米海軍士官。ジョージタウン大学から修士号取得。専門は国家安全保障、防衛戦略、指揮統制、人工知能。

稲葉義泰

専修大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程在学。ライターとして国際法・防衛について幅広く執筆。専門は国際法、自衛隊法。

LIM Eunjung

公州大学校准教授。ジョンホプキンス大学ライシャワー東アジア研究センターで博士号取得。立命館大学助教を経て現職。専門は国際安全保障政策、原子力分野の国際協力。

Tonny Dian EFFENDI

ムハマディア大学マラン校助教授。日本国際問題研究所海外フェロー、国立政治大学、ミーニョ大学研究フェローを歴任。国立中山大学社会科学大学院博士課程在学。専門は国際関係、外交、東アジア、ディアスポラ。

Dong Joon PARK

済州平和研究院研究委員。パシフィックフォーラム研究フェロー、イーストウェストセンター研究フェロー、高麗大学校平和民主主義研究所専任研究員を経て現職。ジョージタウン大学で博士号取得。専門は同盟関係、政策決定過程。

桝本量平

INPEXソリューションズ

Anna Mykolayivna Ishchenko

Iurii Perga

Olena Akimova

Fedorchenko-Kutuyev Pavlo

Philip Shetler-Jones

松田拓也/Takuya MATSUDA, Ph.D.

特任研究員 
専門は安全保障、国際政治、アメリカ外交など。ロンドン大学キングスカレッジ戦争学部より博士号、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)より修士号を取得。慶應義塾大学法学部政治学科卒。

ノートルダム国際安全保障研究センターのモーゲンソーフェロー(米)、ジョージワシントン大学安全保障紛争研究センター客員研究員(米)、政策研究大学院大学客員研究員などを経て、2023年10月より現職。

Twitter: @takuyamatsuda1

Katherine YUSKO

アトランティック・カウンシルプロジェクトアシスタント。コロンビア大学国際公共政策大学院で国際学修士を取得し、現職。専門は気候変動、紛争、外交、安全保障。

Sungmin CHO

アジア太平洋安全保障研究センター 教授。米ジョージタウン大学で安全保障論の博士号を取得。パシフィック・フォーラムで研究フェローなどを歴任し現職。専門は米中関係、中国政治、韓中・中朝関係、インド太平洋地域における同盟関係。

石本凌也/Ryoya ISHIMOTO, Ph.D.

特任研究員
専門は国際政治学(特にアメリカ外交史、国際安全保障論、日米関係史)
サントリー文化財団鳥井フェローなどを歴任し、同志社大学大学院法学研究科を修了。博士(政治学)。2024年4月より現職。

小林弘幸/Hiroyuki KOBAYASHI

特任研究員
専門はイギリス外交史、核戦略、核軍縮等

【連携委員】鶴岡路人

2005年から2008年まで外務省在ベルギー日本大使館専門調査員として勤務。米ジャーマン・マーシャル基金(GMF)研究員を経て、2009年から2017年まで防衛省防衛研究所にて教官、主任研究官を歴任。その間、2012-13年に防衛省防衛政策局国際政策課部員、2013-14年に英王立防衛安全保障研究所(RUSI)訪問研究員。2017年より慶應義塾大学総合政策学部准教授。東京財団政策研究所主任研究員を兼務。

【連携委員】岡部芳彦

【連携委員】東野篤子

専門は国際関係論、欧州国際政治、EU東方拡大・対外関係