サブユニット「国際政治とリーダーシップ」

本サブユニットでは、さまざまな地域の専門家が集い、国際政治におけるリーダーシップの役割について調査・研究を進めています。特に、1970年代から80年代にかけての冷戦変容期に着目しながら、国際政治における政治的リーダーの果たす役割の意義と限界を分析することで、よりニュアンスに富んだ国際政治の理解を目指しています。

活動記録

構成メンバー

座長

山口航

サブユニット「国際政治とリーダーシップ」ユニット長

帝京大学法学部専任講師
神戸市生まれ。同志社大学法学部3年次退学(飛び級で同大学院入学)。同大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(政治学)。スタンフォード大学客員研究員、同志社大学アメリカ研究所助教などを経て、現職。
専門は日米関係史、安全保障論、国際政治学。

幹事

石本凌也/Ryoya ISHIMOTO, Ph.D.

特任研究員
専門は国際政治学(特にアメリカ外交史、国際安全保障論、日米関係史)
サントリー文化財団鳥井フェローなどを歴任し、同志社大学大学院法学研究科を修了。博士(政治学)。2024年4月より現職。

小南有紀

サブユニット「国際政治とリーダーシップ」研究委員

日本国際問題研究所研究員
専門は国際政治学、安全保障論、英米関係史、イギリス外交史

堀田主

サブユニット「国際政治とリーダーシップ」研究委員

慶應義塾大学大学院法学研究科・後期博士課程
独立行政法人日本学術振興会・特別研究員(DC1)
専門は国際関係史、ロシア外交史、ソ連外交史、国際安全保障

田口季京

サブユニット「国際政治とリーダーシップ」研究委員

コンラート・アデナウアー財団東京事務所日本プログラム プログラム・オフィサー/リサーチャー
専門はドイツ政治外交、日独関係

中川倫梨子

サブユニット「国際政治とリーダーシップ」研究委員

應義塾大学大学院法学研究科・後期博士課程
独立行政法人日本学術振興会・特別研究員(DC1)
専門は日本政治外交史

刊行物