小南有紀

日本国際問題研究所・研究員

サブユニット「国際政治とリーダーシップ」研究委員

日本国際問題研究所研究員
専門は国際政治学、安全保障論、英米関係史、イギリス外交史

ROLESでの活動

所属プロジェクト・分科会

業績

業績

論文

「サッチャー政権の外相たち——1980年代のイギリス外交」『国際情勢 紀要』第94号、国際情勢研究所、2024年3月

「大西洋同盟の結束——INF配備とグレナダ侵攻をめぐる英国外交、1983年」『法学政治学論究』第139号、2023年12月、177-215 頁

「『特別な関係』という考え方——英米関係の現在と日本」『国際情勢 紀要』第93号、国際情勢研究所、2023年3月、109-120 頁

「危機のなかの駐米大使——フォークランド紛争をめぐる英米関係」『国際政治』第208号、2023年1月、124-139 頁

「英米関係の『黄金期』への道——新冷戦初期の湾岸地域をめぐる危機」『法学政治学論究』第127号、2020年12月、209-242 頁

社会的発信

シハブ・アハマド・アル・ファヒーム、小南有紀「駐日大使は語る① エネルギーから宇宙まで 拡大続ける日・UAE関係」『外交』第71号、2022年1月など多数