研究会「広域中央アジアの重畳化する安全保障環境」

広域中央アジア(GCA)は、環境安全保障、エネルギー安全保障、海洋安全保障、テロ問題、サイバーセキュリティといった諸課題に直面しており、中国は一帯一路構想(BRI)や上海協力機構(SCO)を通じてこの地域での存在感を高めています。本分科会はGCAという地域概念に基づいて、これら安全保障上の諸課題の相互作用に重点をおいて研究を推進します。

構成メンバー

稲垣 文昭/Fumiaki INAGAKI

秋田大学 大学院国際資源学研究科 教授
2010年から 2012年まで外務省専門分析員、2013年から2015年まで慶應義塾大学政策・メディア研究科特任准教授などを経て、2022年から現職。

田中周/Amane TANAKA

特任研究員
中国の現代政治 中国−中央アジア関係 ナショナリズム論
2010年から2015年まで早稲田大学現代中国研究所・研究助手、2015年から2017年まで愛知大学国際中国学研究センター・研究員などを経て、2020年より現職。

伊藤 庄一/Shoichi ITOH

(一財)日本エネルギー経済研究所 資源・燃料・エネルギー安全保障ユニット 上級スペシャリスト
Center for Strategic and International Studies (CSIS), Japan Chair, Adjunct Fellow (non-resident)
Institute for Security and Development Policy (ISDP), Associated Senior Research Fellow(non-resident)
在ハバロフスク日本国総領事館専門調査員(2000~03年)、Monterey Institute of International Studies 客員研究員(2006年)、Brookings Institution 客員研究員(2009年)、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員教授(2018~20年)等を歴任。

加藤 美保子/Mihoko KATO

広島市立大学 広島平和研究所 専任講師
2016年から2021年まで北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター特任助教を経て、2021年より現職。

齋藤 竜太/Ryota SAITO

ロシアNIS貿易会 ロシアNIS経済研究所 研究員
2018年から2020年まで在キルギス大使館専門調査員
2020年より笹川平和財団研究員を経て2023年から現職。

周 源/Zhou Yuan

神戸大学 大学院法学研究科 研究助手
2017年から神戸大学大学院法学研究科研究生などを経て、2023年から現職。

スルトノフ ミルゾサイド/Mirzosaid SULTONOV

東洋大学 国際学部 グローバル・イノベーション学科 教授
2015年から2018年まで東北公益文科大学国際教養コース准教授、2018年から同教授を経て2022年より現職。

田中 マリア/Maria TANAKA

秋田大学 大学院国際資源学研究科 特任助教
2017年から2019年まで人間文化研究機構総合人間文化推進センター研究員、および早稲田大学総合研究機構・現代中国研究所次席研究員などを経て、2022年より現職。

山口信治/Shinji YAMAGUCHI

防衛省防衛研究所主任研究官
中国政治・安全保障、中国現代史
2010年から慶応義塾大学法学部助教、防衛省防衛研究所地域研究部助手、ジョージ・ワシントン大学シグール・アジア研究センター訪問研究員などを経て2015年より現職。

渡邊 三津子/Mitsuko WATANABE

文教大学 国際学部 国際理解学科 准教授
2006年から2012年まで総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、2017年から千葉大学文学部助教を経て、2022年より現職。