第3回「日本・中東戦略対話」が9月17日、イスタンブール中心部のイスタンブール工科大学で開幕した。東大先端研ROLESとヨルダンのレバント戦略研究センター(LSC: Levant Strategic Centre)の主催。2日間にわたり、中東とそれを取り巻く世界、日本との関係について議論を深める。
17日には、ガザの今後を考える特別パネル「平和評議会とガザの将来」が開かれ、パレスチナ自治政府のムハンマド・シュタイエ前首相が演説。「イスラエルに殺戮をやめるよう圧力を」「ガザ復興を」と訴えるとともに、「世界の混迷の責任はトランプ大統領にある」とも批判した。日本にはパレスチナ承認を求めた。
また、アンマンから国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長の清田明宏医師もオンラインで参加した。モデレーターはアクセプト・インターナショナルの永井陽右代表理事が務めた。
パレスチナのシュタイエ前首相
ガザに関する特別パネル