3月16日にイスラエルのテルアビブ近郊・ヘルツェリアで開催される国際会議
「未来のイスラエル・日本・湾岸協力(The Future of Israel-Japan-Gulf Relations: New Opportunities in Changing Middle East)」に、東大先端研ROLES代表の池内恵教授が企画段階から関与し、当日は講演及びパネルディスカッションに参加します。
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この会議には、日本から、谷口智彦・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授(元内閣官房参与)、東野篤子・筑波大学准教授が招聘され、渡航して対面で講演を行う予定です。また、兼原信克・同志社大学特別客員教授(元内閣官房副長官補兼国家安全保障局次長)がオンラインで講演を行います。
この会議は、日・イスラエルの戦略対話の第一回となることを目指して開催されるもので、ヘルツェリアのライヒマン大学(Reichman University; 旧IDC Herzliya)が主催、東大先端研ROLESの池内教授が企画段階から協力しています。
米中対立と、米露対立が並行して激化する中で、日本とイスラエルは、共に米国の緊密な同盟国として、かつロシアや中国の圧迫や台頭と向き合う中で、どのように活路を見出していけばいいのでしょうか。
2020年の「アブラハム合意」によって急速に強まるイスラエルと湾岸産油国との関係も踏まえて、日本とイスラエルの戦略的な関係構築を議論していきます。
詳細は
ライヒマン大学のウェブサイトをご参照ください。
ROLESウェブサイトでも常時アップデートしていきます。
国際会議「未来のイスラエル・日本・湾岸協力」
日時:2022年3月16日(水)16時ー21時(日本時間)
主催:ライヒマン大学アバ・エバン外交研究所
協力:東大先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
開催場所:ライヒマン大学ヘルツェリア・キャンパス
参加:
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