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石本凌也・客員研究員の論文がThe Washington Quarterlyに掲載

石本凌也・客員研究員(北海道教育大学函館校 講師)の論文、"Japan’s Nuclear Balance: Deterrence and Disarmament"が、国際安全保障・外交問題の政策専門誌であるThe Washington Quarterlyに掲載されました。

日本の「唯一の被爆国」としての立場と、アメリカの「核の傘」に依存する同盟国としての立場という、一見すると相容れない2つの立場を戦後日本はどのようにバランスを取ってきたのか、それは何を意味するのかについて論じています。