[English Announcement]

RCASTセキュリティ・セミナー「ウクライナとベラルーシにおける女性と革命」

東京大学先端科学技術研究センター・グローバルセキュリティ・宗教分野では、7月29日に、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターと共催で、米フォーダム大学政治学部教授のオレーナ・ニコラエンコ（Olena Nikolayenko）先生をお迎えし、ウクライナとベラルーシにおける革命について、特にその中での「女性」に関するセミナーを開催します。

RCASTセキュリティ・セミナー
「ウクライナとベラルーシにおける女性と革命（Women and Revolutions in Ukraine and Belarus）」

日時：2024年7月29日 15:00-16:30
場所：東京大学先端科学技術研究センター3号館・M2階 セミナールーム1
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使用言語：英語（通訳なし）
参加登録：こちらのGoogleフォームでご登録ください

【プログラム】
15:00-15:05 イントロダクション
服部倫卓（北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授）

15:05-15:45 講演「ウクライナとベラルーシにおける女性と革命」
講師：
オレーナ・ニコラエンコ（フォーダム大学政治学部教授）

15:45-16:30 ディスカッション
コメンテーター：
東野篤子（筑波大学人文社会系教授）
小泉悠（東京大学先端科学技術研究センター准教授）

司会：
池内恵（東京大学先端科学技術研究センター教授）

講師紹介：オレーナ・ニコラエンコ先生は米フォーダム大学の政治学部教授。東欧・旧ソ連圏に焦点を当てた比較民主化論、社会運動論、若者問題などを専門とする。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの2024年度外国人招へい教員（外国人研究員）として2024年7月1−9月1日にかけて来日。

【主催】
東京大学先端科学技術研究センター（グローバルセキュリティ・宗教分野/池内研究室）
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
ROLES研究会「東欧、中・東欧、バルカン諸国の自由・民主主義の帰趨」
ROLES研究会「ロシア・ウクライナ戦争の背景・展望・帰結」