政治学者ティボー・ミュゼルグ氏のインタビュー「ポスト・ポピュリズム時代のトランプ、メローニ、ルペン」を公開

外交・安全保障調査研究事業費補助金「自由民主主義秩序を支える情報プラットフォームの構築」

米国でドナルド・トランプ氏が大統領に就任し、欧州ではイタリアのジョルジャ・メローニ首相の影響力が強まっています。フランスの政治学者でローマ在住のティボー・ミュゼルグ (Thibault Muzergues) 氏は、これら2人を「ポスト・ポピュリズム」時代の政治家と位置づけ、フランスの右翼マリーヌ・ルペン氏ら伝統的なポピュリスト政治家とは大きく異なると考えます。その分析と論理を聞きました。
https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20250210
ポスト・ポピュリズム時代のトランプ、メローニ、ルペン――違いは何か政治学者ティボー・ミュゼルグ氏インタビュー
（聞き手：国末憲人・東京大学先端科学技術研究センター特任教授）