東大先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES)とヨルダン大学戦略研究センター(CSS)が5月12、13両日、アンマン市内のヨルダン大学で開催した共催シンポジウム「日本・中東戦略対話」の概要が公開されました。
https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/publication/20240701両国に加え、エジプト、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、トルコ、パレスチナ、モーリタニアなど中東アフリカの各国各地域や、欧米から、国連や国際機関からも、研究者や政治家、ビジネス関係者、国際機関スタッフや学生ら多数が参加し、ガザ情勢や中東政治の今後、経済協力や投資の可能性、地域の将来像など、多様なテーマについて話し合いました。
概要では、テーマ別9つのパネルに分かれて交わされた議論の課題設定と発言の大枠を紹介しています。