『公研』12月号の「対話」欄で、池内恵教授が岩間陽子・政策研究大学院大学教授と対談しました。
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岩間陽子・池内恵「エルサレムで振り返る 2022年の世界」『公研』2022年12月号「対話」池内恵教授は、2020−2022年度にかけて、日本学術振興会の国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))を受け、イスラエルを主要な拠点形成の場として、イスラエルとUAE等のアラブ諸国との水面化での関係強化等をめぐる共同研究を現地研究者と行いつつ、その成果を国際的に発信する事業を推進しています。
その一環として、2022年10月後半には、岩間陽子教授のイスラエル来訪に併せ、公開・非公開の多数のシンポジウム・ラウンドテーブル等を、テルアビブ大学国家安全保障研究所(INSS)、
ライヒマン大学アバ・エバン外交国際関係研究所、
テルアビブ大学モシェダヤン中東アフリカ研究センター、エルサレム・ヘブライ大学、パレスチナ政策分析センター等の現地の関係諸機関と共催しました。それらの一部については本ウェブサイトで記録されています。
『公研』における池内教授の岩間教授との対談は、これらのイスラエルでのシンポジウムや会合での議論を踏まえたものです。