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2026年8月17日に、モンゴル・ウランバートルにて、東京大学先端研のROLES(RCAST Open Laboratory for Emergence Strategies)は、モンゴル国立大学政治学・国際関係・行政学部との共催により、「モンゴル・日本・国際研究集会2026」を開催します。
「大国間で国家を築く ― モンゴルと日本の視点から」をテーマとし、モンゴルと日本を代表する研究者が一堂に会し、国家形成、外交、アイデンティティ、そして地域・国際社会におけるモンゴルの位置づけについて議論を深めます。
この会議では、モンゴルの「国民」が国内外のどのような要因によって形成されてきたのか、モンゴルと日本の双方の多分野の専門家が探ります。国家建設の過程や、文化や歴史とそれらに関する政策に根ざした国民アイデンティティの形成、モンゴルの国家と国民の形成を促し可能にした国際関係について、モンゴル側と日本側の研究者がさまざまな切り口から議論し、そこから学術交流と共同研究の基盤を構築し、それがやがては二国間の相互理解を深めることを究極の目的とします。
研究者だけでなく、モンゴルに在住し実務に携わる日本人にも開かれた集まりとなることを目指しています。
ご興味のある方は、下記登録リンクから、あるいはQRコードからご登録ください。
開催概要 日時: 2026年8月17日(月)13:00~16:30 会場: モンゴル国立大学 第5号館 (政治学・国際関係・行政学部) ウランバートル、モンゴル 参加登録:
https://forms.gle/xzdfTRUsMpRDBSMz5
登録ページへのQRコード
使用言語 英語
共催 モンゴル国立大学(NUM)
東京大学先端科学技術研究センター 創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
主なテーマ 国家形成:アイデンティティ、ナショナリズム、国家建設 国際関係:近隣諸国との外交関係と地域協力 グローバルな視点:日本、ロシア等から見たモンゴル像とその国際的役割報告者・討論者 モンゴル: Munkh-Ulzii Batmunkh 准教授(モンゴル国立大学) Oyunsuren Samdandash 准教授(モンゴル国立大学) Bayasgalan Sanallkhundev 准教授(モンゴル国立大学) 日本: 池内 恵 教授(東京大学) 宮本 悟 教授(聖学院大学) 川島 真 教授(東京大学) 下斗米 伸夫 教授(神奈川大学) 中村 真咲 教授(名古屋経済大学)
議事進行(予定) 司会 ムンフウルジー・バトムンフ (モンゴル国立大学教授) 13:00 開会挨拶 池内 恵 (東京大学教授)「モンゴル『国民』形成への国内・国際政治の背景:諸分野・諸地域研究を横断したアプローチへのイントロダクション」
13:10 セッション1「モンゴルの国家建設」
宮本 悟 (聖学院大学教授)「韓国とモンゴルにおけるナショナリズム形成の比較研究」 ムンフウルジー・バトムンフ (モンゴル国立大学教授)「モンゴルの国家建設―国民文化の役割を理解する―」 14:00 セッション2「近隣諸国との国際関係」 オユンスレン・サムダンダシュ・( モンゴル国立大学教授)「モンゴル外交における多国間協力―国連、ウランバートル対話、上海協力機構の事例―」川島 真 (東京大学教授)「1992年のモンゴル国家形成の文脈における台湾との関係」
14:50 コーヒーブレイク 15:05 セッション3「モンゴルに対する外国からの視点」 下斗米 伸夫 (神奈川大学教授)「ソ連崩壊後におけるロシアの対モンゴル認識の歴史的変容――ユーラシア主義再考」
バヤスガラン・サナルフンデブ (モンゴル国立大学教授)「中央アジアおよびモンゴルに対する日本の関心」
15:55 総合討論・質疑応答
16:20 閉会挨拶 ムンフウルジー ・バトムンフ (モンゴル国立大学教授)
問い合わせ
宮本悟: s_miyamoto@seigakuin-univ.ac.jp
謝辞
本会議はJSPS科研費(課題番号 JP26K00309)の助成を受けたものです。