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東京大学先端科学技術研究センターのROLES(東大先端研創発戦略研究オープンラボ)は2025年6月9日(月)の午後、RCASTセキュリティ・セミナー「米国の移民政策と政治:トランプは『リベラルのパラドックス』を解決したか?」を開催いたします。
ご講演いただくジェームズ・ホリフィールド・サザンメソジスト大学教授には、
2018年6月22日に開催された、RCASTセキュリティ・セミナーの記念すべき第一回の講演者となっていただきました。再び東大先端研にお越しいただき、この間に移り変わった国際情勢・米国内政を踏まえて、改めてグローバルな移民の動向と米国の政策について最新の知見を共有していただきます。近年に急速に政治化しつつある日本の移民政策に関しても、大きな示唆を与えてくれるものと期待しています。ご関心のある皆様、そして関係各当局の皆様には、是非ともご参加いただけるよう、ご案内いたします。
【開催日時】
2025年6月9日(月)14:00~16:00
【報告者】
ジェームズ・ホリフィールド氏(米サザンメソジスト大学教授、公共政策国際問題研究所長)
「米国の移民政策と政治:トランプは『リベラルのパラドックス』を解決したか?」
【場所】
東京大学先端科学技術研究センター 3号館中2階セミナー室
〔
アクセスマップ〕 〔
Google Map〕
【形態】
対面参加【言語】英語(通訳なし)
【登録】
こちらのGoogle Formsから事前参加登録をお願いいたします。
このセミナーは、グローバルセキュリティ・宗教分野が、外交・安全保障調査研究事業費補助金の総合事業「自由民主主義秩序を支える情報プラットフォームの構築」の研究会「自由・民主主義の動揺と再編」の一環で実施・運営します。