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越智萌・立命館大学准教授によるICC逮捕状をめぐる特別講義

グローバルセキュリティ・宗教分野
12月20日の午後1時から、越智萌・立命館大学国際関係学部准教授が、令和6年度先端学際工学特別講義の一環として、特別講義「国際刑事裁判所(ICC)は「いつ」逮捕状を出すべきかー国際刑事法学と安全保障」を行います。

先端学際工学特別講義は、東京大学大学院工学系研究科の先端学際工学専攻を受け持つ先端研の各研究室が、専門分野に関する最新の知見を東大の大学院生に向けて紹介する、オムニバス講義です。2018年10月に発足したグローバルセキュリティ・宗教分野は、2019年度以降現在まで、一回分の特別講義を毎年度、企画・担当してきました。

東京大学の学生・大学院生であれば、UTASに掲載されたシラバスから、聴講に関する情報を閲覧できます。

【参考】グローバルセキュリティ・宗教分野が企画した先端学際工学特別講義の講師と講義題目(肩書きは当時のもの)

2023年度 村野将(ハドソン研究所研究員)「核をめぐる国際安全保障」
2022年度 松原実穂子(NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト)「サイバーセキュリティの最新の課題 ウクライナ情勢に直面して」 
2021年度 ギブール・ドラモット(フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)日本学部准教授)「インド太平洋地域の新国際秩序と同盟関係」 
2020年度 岩瀬昇(エネルギーアナリスト)「岐路に立つ国際石油市場」
2019年度 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター・特任助教)・池内恵(東京大学先端科学技術研究センター教授)「「中東」の終わり?北極海航路は国際安全保障の
ゲームチェンジャーとなるか」

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