1月29日(月)から2月1日(木)まで、徳之島伊仙町にサラエボ大学(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、チェジュ大学(韓国)、鹿児島大学、東京大学の学生14名が集まり、戦争の継承と平和構築について学び意見を交換するユースキャンプを行います。
1月29日(月)
9:00-9:30 開会式(伊仙町長・教育長挨拶)
9:30-10:00 参加者自己紹介
10:00-12:00 講演1:松岡由紀(伊仙町歴史編纂室長)「Return of the Amami Islands to Japan」
14:00-16:00 講演2:西村明(東京大学准教授)「Religions and Wars in Tokunoshima, Amami Archipelago」
1月30日(火)
9:00-17:30 島の戦争遺跡を巡るエクスカーション、講義:清水亮(東京大学助教)「The War Memorials in Tokunoshima Island」
1月31日(水)
10:00-12:00 公開講演会1:セルマ・アリスパヒッチ(サラエボ大学)「紛争復興後の女性たちの役割」
12:00-14:00 公開講演会2:趙誠倫(チェジュ大学名誉教授)「済州島の軍用飛行場と戦争の記憶」
2月1日(木)
9:00-12:00 参加学生によるグループワーク
14:00-17:00 学生による発表
18:00-20:00 伊仙町中高生との交流会