報告書公開

アンワル首相の東大講演(6月9日開催)

マレーシアのアンワル首相は、2026年6月9日に、東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)を訪問、東京大学総長ほかとの非公開懇談の後、伊藤国際学術センターの伊藤謝恩ホールにて特別講演を行いました。

本講演の企画と実現に際して、東京大学先端研およびROLESは学内およびマレーシア首相府・外務省との間の連絡調整において主導的な役割を担い、首相と総長との非公開懇談にも陪席しました。



アンワル首相の講演Humanity in a Human-Machine Civilisation”は文明論的な格調の高い、現今の国際政治における提言としても時宜に適ったものであり、「東大講演」として評価され注目を集めるに値するものと考えられます。

国際的に多くの報道がなされていますが、順次取りまとめて本ウェブサイトに追加していきます。

東大本部からの公式の報告(日・英)はこちらになります。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z1311_00072.html
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/en/articles/z1311_00058.html

備考】東京大学先端研ではアンワル首相の東大講演に合わせ、6月9日にマレーシア国際イスラーム大学(IIUM)との学術交流協定に向けた意向表明書(LOI)の調印式を伊藤国際学術センターで開催しました。LOI調印式ではアンワル首相の訪問に合わせて来日したオスマン・バカルIIUM学長と杉山正和先端研所長が調印し、メディアへの取材を受けた後、オスマン・バカル学長との面談の機会を求めて集まるマレーシア人留学生など、多くの関係者と懇談しました。なお、学内承認手続きの迅速な完了を受けて、翌6月10日には東京大学駒場第2キャンパス(駒場リサーチキャンパス)の先端研所長室にて、IIUMと東大先端研(RCAST)との学術交流協定の本協定書に調印が行われました。