篠田英朗客員上級研究員を座長とする紛争解決の理論と実践学会の2024年度第2回定期会合が6月14日(金)に開催されました。本会合では、ウクライナに関連する問題に焦点を当てた議論を行っています。当日はIshchenko氏とPerga氏が「Prospects of Ukraine's Integration into the Global Security Order based on End-of-war Scenarios」に関する報告を行ったうえで、出席者からの質疑応答を通して議論を行いました。