報告書公開

2021 / 12 / 07 (火)

【出版】池内恵教授が共編者の論集『新興国から見るアフターコロナの時代 米中対立の間に広がる世界』

池内恵教授が、総合文化研究科の川島真教授(「中国・権威主義体制に関する分科会」座長)と共編者を務めた論集『新興国から見るアフターコロナの時代 米中対立の間に広がる世界』が、東京大学出版会から、ペーパーバックの叢書「U.P.plus」の一冊として刊行されました。(詳細目次はこちらから)

グローバルセキュリティ・宗教分野の小泉悠特任助教、田中周特任研究員が寄稿すると共に、「体制間競争の時代における日本の選択肢」プロジェクトの分科会委員(今井宏平・日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、本名純・立命館大学教授、平野克己・日本貿易振興機構アジア系座研究所上席主任調査研究員、宮本悟・聖学院大学教授)が寄稿しています。

川島真・池内恵(編)『新興国から見るアフターコロナの時代 米中対立の間に広がる世界』東京大学出版会、2021年

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