中井遼

北九州市立大学政策科学科准教授

新領域セキュリティの諸課題に関する分科会委員
北九州市立大学政策科学科准教授
比較政治学を専攻し2012年に博士号取得。早稲田大学助手、日本学術振興会特別研究員、立教大学助教などを経て現職。

ROLESでの活動

所属プロジェクト・分科会

業績

業績

単著

分担執筆

松尾秀哉、近藤康史他編『教養としてのヨーロッパ政治』(分担執筆:「バルト諸国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)」)ミネルヴァ書房、2019年.

Csergö, Zsuzsa, and Ada-Charlotte Regelmann eds., Europeanization and Minority Political Agency: Lessons from Central and Eastern Europe(分担執筆:” Critical Trust in European Institutions” (with Licia Cienatti)), Routledge, 2018.

岡部みどり編『人の国際移動とEU 地域統合は「国境」をどのように変えるのか?』(分担執筆:「リトアニア・ラトヴィア」)法律文化社、2016年.

田中愛治監修、久保慶一、河野勝編『民主化と選挙の比較政治学 変革期の制度形成とその帰結』(分担執筆:「民主的政党間競争とエスノポリティクス」)勁草書房、2013年.

大賀哲、仁平典宏、山本圭編『共生社会Ⅱ デモクラシーと境界線の再定位』法律文化社、2019年.

論文

「偶然と党略が生み出したインターネット投票: エストニアによる世界初導入へと至る政治過程」『年報政治学』2018-II号、2019年、127-151頁.

“Does Electoral Proximity Enhance National Pride? Evidence from Monthly Surveys in a Multi‐ethnic Society ? Latvia,” Studies in Ethnicity and Nationalism, Vol. 18 No. 3, 2018, pp. 262-280.

“Is Solidarity a Long Way Off? Explaining Divergent National Positions towards Refugee-Sharing in the midst of the EU's Refugee Crisis,” Journal of Inter-Regional Studies: Regional and Global Perspectives, No. 1, 2018, pp. 74-93.

「難民の分担をめぐる欧州諸国の世論分析-欧州懐疑要因の検討」(with武田健)『国際政治』第190号、2018年、49-64頁. “Critical Trust in European Institution: The Case of Russian-Speaking Minorities in Estonia and Latvia,” (with Licia Cianetti) Problems of Post-Communism, No. 64, 2017, pp. 276-290. “Elections, Ethnic Parties, and Ethnic Identification in New Democracies: Evidence from the Baltic States,” (with Masaaki Higashijima) Studies in Comparative International Development, Vol. 51 No.2, 2016, pp. 124-146. “An Opportunity for Backing Down: Looking for an Electoral Connection to Audience Costs,” (with Kiyotaka Yasui) Japanese Journal of Political Science, Vol. 17 No. 2, 2016, pp. 168-189. “The Influence of Party Competition on Minority Politics: A Comparison of Latvia and Estonia,” Journal on Ethnopolitics and Minority Issues in Europe, Vol. 13 No. 1, 2014, pp. 57-85. 「中東欧新興民主主義国の投票規定要因:有権者個票データによる分析」『選挙研究』第30巻第1号、2014年、113-127頁.

「国籍取得要件を変える政治的要因-中東欧10ヶ国のパネルデータ分析」『レヴァイアサン』第51号、2012年、146-167頁.

「新興民主主義国におけるナショナル・アイデンティティの変化-選挙と民族政党による効果-」(with東島雅昌)『アジア経済』53巻4号、2012年6月、69-93頁. 「バルト諸国の政党配置 -ニューバルティックバロメーター有権者個票データによる競争次元抽出と支持政党布置」『早稲田政治公法研究』第94号、2010年9月、43-62頁. 「断片化するリトアニア政党システム -定量的特徴と小選挙区比例代表並立制の影響」『ロシア・東欧研究』38号、2010年3月、89-103頁.

「現代リトアニアにおける政党政治 -権力闘争と世代交代-」『早稲田政治公法研究』第92号、2009年12月、11-30頁.

「少数民族政党の議席獲得の成否:アクター中心アプローチによる理論的再検討」『早稲田政治公法研究』第90号、2009年4月、31-44頁.

社会的発信

「なぜバルト諸国はロシアからの独立を維持できているのか」北九州市守恒カレッジ、2019年.

翻訳・監訳

「翻訳:ジュジャ・チェルゲー、ジェームス・M・ゴーリアー「ナショナリストの諸戦略とヨーロッパ統合」」『北九州市立大学法政論集』第46号(3/4)、2019年3月、137-184頁.

ポグントケ,T,Pウェブ著,岩崎正洋監訳『民主政治はなぜ「大統領制化」するのか:現代民主主義国家の比較研究』(まとめ部分の第15章を担当)ミネルヴァ書房、2014年5月.