- 【講師】
ヴィクトルス・マカロフス氏(ラトビア共和国外務省デジタル問題担当特使)
- 【司会】
中井遼(東京大学先端研 比較政治変動分野 教授)
- 国外からの情報操作・情報干渉(FIMI)の問題が顕著となる中、情報空間の健全性を維持することは、自由で民主的な社会の基盤を守る上でますます重要な課題となっています。ご登壇いただくヴィクトルス・マカロフス氏は、ラトビア共和国においてデジタル技術と情報健全性を専門とする外交官であり、本講演では特にAIの急速な普及に焦点を当てつつ、社会レジリエンスの本質について論じてくださいます。
フェイクニュース、認知戦、AI、健全な民主主義の維持といったテーマに関心を持つ、すべての方のご参加を心よりお待ちしております。
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開催日:2025年12月5日(金曜日)10時00分 - 11時30分
開催場所:東京大学 先端科学技術研究センター 3号館3-M2室(対面開催)
申込方法:
登録フォーム(事前登録)
https://forms.gle/vPTctW9TQ9iLSocP9
対象:
- 研究者、実務家、学生、社会人・一般
(使用言語:英語)
共催:駐日ラトビア共和国大使館