※本イベントは会場参加のみとなっております。当日の動画配信はございません(後日録画を公開予定)本イベントは、鶴岡路人『模索するNATO−米欧同盟の実像』(千倉書房)の刊行を記念し、外務省外交・安全保障調査研究事業費補助金「国際理念と秩序の潮流:日本の安全保障戦略の課題」(発展総合事業)の研究会「『西側』の論理の検証と再構築」が開催するシンポジウムです。
ロシアによるウクライナへの侵攻などを受け、激動する欧州、そして世界。その中でNATOという「同盟」はどう変化し、どこへ向かうのか。『模索するNATO−米欧同盟の実像』をもとに、NATOのこれまでと、これからについて、多角的に議論します。
【登壇者】
司会・パネリスト:細谷雄一(慶應義塾大学法学部教授)
基調報告:鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
パネリスト:東野篤子(筑波大学教授)
パネリスト:合六強(二松学舎大学准教授)
パネリスト:小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
【日時】
2024年7月26日(金) 16:00-18:00
【場所】
東京大学駒場Ⅱキャンパス(東京都目黒区駒場4-6-1) 3号館南棟 ENEOSホール
アクセス:
https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/access.html※「駒場Ⅱキャンパス」での開催となります。「駒場Ⅰキャンパス」とお間違いのないよう、お気を付け下さい。
※席数には限りがございます。満席となり次第、受付終了となります。
【使用言語】
日本語
【参加登録】
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