お知らせ

【紹介】アクセプト・インターナショナル主催の対話会合がパレスチナ和平に向けた東京宣言及びアクションプランを採択

パレスチナの主要政党・組織や市民社会から若手リーダー14名を招聘して8月5日から10日かけて広島と東京で開催された「パレスチナ和平に向けた超党派若手リーダー対話会合」が、8月9日に「パレスチナ和平に向けた東京宣言」を、同17日に「アクションプラン」を採択しました。

会議を主催したNPO法人アクセプト・インターナショナルの永井陽右代表理事は、東大先端研の連携研究員及びROLES客員メンバーを兼任しています。8月9日には池内恵教授もこの対話会合に来賓として招かれ、挨拶では中東地域政治におけるパレスチナ問題の棚上げ・置き去りの傾向と、パレスチナ自治政府の改革の必要性等について見解を述べました。

会議の沿革や「東京宣言」及び「アクションプラン」の全文(日・英)については、アクセプト・インターナショナルのウェブサイトをご参照ください。

パレスチナ和平に向けた東京宣言及びアクションプランの採択のお知らせ