報告書公開

2021 / 08 / 13 (金)

【対外発信】サウジ系『シャルクルアウサト』紙に寄稿(池内恵教授) 茂木外相の中東歴訪について

池内恵教授が、8月13日付サウジ系汎アラブ紙『シャルクルアウサト』紙に、コラム「日本の中東における綱渡り」を寄稿しました。

アラビア語版(اليابان والسير على حبل مشدود في الشرق الأوسط)はこちらから(No.15599)。
英語版は下記から。
Satoshi Ikeuchi, "Japan Walking a Middle Eastern Tight Rope," Asharq Al-Awsat, 13 August, 2021.

『シャルクルアウサト』はアラブ世界の代表的な日刊紙です。
今後定期的に寄稿していく予定です。寄稿は下記の欄にまとめられていきます。
https://aawsat.com/node/3129151(アラビア語)
https://english.aawsat.com/home/writer/Satoshi%20Ikeuchi(英語)
この欄への定期的寄稿を通じて、中東・アラビア語圏、および英語圏に、国際問題に関する日本の認識と立場を伝えていきます。

【8月25日】関連して、『フォーサイト』に寄稿し、アラブ・メディアの最新状況について、またこれらのアラビア語定期寄稿の位置付けについて、解説しました。
池内恵「アラブ・メディア20年の変貌 その内在的観察」「池内恵の中東通信」『フォーサイト』2021年8月25日