大村華子

京都大学大学院法学研究科教授

京都大学大学院法学研究科教授
専門は政治行動論、比較政治学、応用計量政治分析。
エセックス大学留学、京都大学大学院法学研究科修了後、同大学助教、関西学院大学総合政策学部教授等を経て現職。

ROLESでの活動

所属プロジェクト・分科会

業績

業績

単著

日本のマクロ政体―現代日本における政治代表の動態分析(木社鐸、2012年)

共著・編著

大村華子, 待鳥聡史. 政党組織の政治学(東洋経済新報社、2013年)

飯田健, 松林哲也, 大村華子. 政治行動論―有権者は政治を変えられるのか(有斐閣、2015年)

日本のマクロ政体―現代日本における政治代表の動態分析(木社鐸、2012年)

分担執筆

統治のデザイン―日本の「憲法改正」を考えるために(分担執筆:選挙制度と統治のデザイン―政治学の視点から)弘文堂、2020年

論文

「日本の内閣支持率に関する研究の動向 ―時事通信社による世論調査データを利用した分析の系譜」総合政策研究 第62巻(2021年3月)33-46頁

"Cognitive Bias in Voters’ Economic Evaluations Associated with COVID-19: Evidence from Japan" Frontiers in Social Psychology 2024-volume2(February 2024)

「日本の有権者に「党派性に動機づけられた推論」は働いているのか?―情報の受容と知識の表明に対する党派性の影響の検証」 選挙研究、第39巻2号(2024年5月)