瀧井一博
国際日本文化研究センター教授
業績
『渡邉洪基』ミネルヴァ書房、2016年8月
『伊藤博文—知の政治家—』 中公新書、中央公論新社、2010年4月猪⽊武徳・⼩松和彦・⽩幡洋三郎 『新・⽇本学誕⽣―国際⽇本⽂化研究センターの25年』⾓川学芸出版、2012年10⽉
アンドルー・ゴードン/瀧井一博(編)『創発する日本へ―ポスト「失われた20年」のデッサン』弘文堂、2018年2月
Gábor Hamza, Milan Hlavacka, Kazuhiro Takii (Hrsg.), Rechtstransfer in Der Geschichte: Internationale Festschrift Für Wilhelm Brauneder Zum 75. Geburtstag, Peter Lang, 2019.10.
『「明治」という遺産―近代日本をめぐる比較文明史』ミネルヴァ書房、2020年10月
「伊藤博⽂の憲法⾏脚―⽴憲政治とは何か」『ラチオ』第4号、2007年
「渡辺洪基と国家学会」佐藤幸治・平松毅・初宿正典・服部⾼宏(編)『現代社会における国家と法 阿部照哉先⽣喜寿記念論⽂集』成⽂堂、2007年
“Lorenz von Stein und Japans Konstitutionalisierung,” Wilhelm Brauneder/Kazuhiro Takii(Hrsg.),Die österreichischen Einflüsse auf die Modernisierung des japanischen Rechts, Peter Lang,Frankfurt am Main u.a., 2007, pp.19-29
1990年 京都大学 法学部 卒業
1992年 京都大学 大学院法学研究科 修士課程修了
1995年 京都大学 大学院法学研究科 博士後期課程単位取得退学
1994年 日本学術振興会 特別研究員
1995年 京都大学 人文科学研究所 助手
2001年 神戸商科大学 商経学部一般教育科 助教授
2004年 兵庫県立大学 経営学部 助教授
2006年 兵庫県立大学 経営学部 教授
2007年 国際日本文化研究センター 准教授
2013年 国際日本文化研究センター 教授
2020年 国際日本文化研究センター 副所長 教授
2004年 大佛次郎論壇賞
2004年 角川財団学芸賞
2010年 サントリー学芸賞(政治・経済部門)
2015年 フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト賞