中井治郎

文教大学国際学部専任講師

新領域セキュリティの諸課題に関する分科会委員

龍谷大学非常勤講師等を経て、2023年4月より文教大学国際学部国際観光学科専任講師

専攻は観光社会学。宗教と観光、伝統の創造とナショナリズム・グローバル化等の研究を踏まえ、京都を中心に観光公害やオーバーツーリズム問題などを通して観光と地域社会の共生、地域文化や文化遺産の観光資源化などを研究。

ROLESでの活動

所属プロジェクト・分科会

業績

業績

単著

共著・編著

分担執筆

論文

「世界遺産ツーリズムにおける『異端』の価値 ~熊野修験の文化遺産化と観光資源化をめぐって」『龍谷大学社会学部紀要』第50号、2017年3月、62-72頁.

「『ふるさと』の文化遺産化と観光資源化 ~京都府南丹市美山町『かやぶきの里』をめぐって~」『龍谷大学社会学部紀要』第44号、2014年3月、114-126頁.

「問い直される世界遺産 ~台風12号災害を契機とした熊野古道をめぐる語りの変容」『フォーラム現代社会学』第12号、2013年5月、43-53頁.

「「熊野古道」をめぐるノスタルジアの価値 : 世界遺産としての文化的景観と熊野修験の再評価」『龍谷大学社会学部紀要』第39号、2011年、43-53頁.

「「ありふれた記憶」のノスタルジア」『龍谷大学大学院研究紀要』第12号、2004年、179-187頁.

社会的発信