[For English Announcement
Click Here]
東京大学先端科学技術研究センターのROLES(東大先端研創発戦略研究オープンラボ)は2025年5月12日(月)午後、RCASTセキュリティ・セミナー
「宗教と政治: ロシア、米国、ウクライナ」を開催します。ウクライナ出身で米ロヨラ・メリーマウント大学ハフィントン・キリスト教研究所長を務める
シリル・ホヴォルン博士を講師に招き、米トランプ政権、ロシアのプーチン政権と宗教との関係、ロシア・ウクライナ戦争の背後にある宗教問題などについて話をうかがいます。ウクライナの最新動向についても語っていただく予定です。
ホヴォルン博士はキリスト教学、国際関係論が専攻で、欧米各地の大学で教壇に立つほか、ジャーナリスト対象のセミナーなどで講演活動を展開しています。
【開催日時】
2025年5月12日(月)14:00~16:00
【報告者】
シリル・ホヴォルン氏(米ロヨラ・メリーマウント大学ハフィントン・キリスト教研究所長)
「宗教と政治: ロシア、米国、ウクライナ」
Dr. Cyril Hovorun, Director of the Huffington Ecumenical Institute
Religion and Politics: Russia, the U.S. and Ukraine
【場所】
東京大学先端科学技術研究センター 3号館中2階セミナー室
〔
アクセスマップ〕 〔
Google Map〕
【形態】
対面参加【言語】英語(通訳なし)
【登録】
こちらより事前参加登録をお願いいたします。
このセミナーは、グローバルセキュリティ・宗教分野が、外交・安全保障調査研究事業費補助金の発展型総合研究「『ポスト・ウクライナ』世界を生き抜くための外交・安全保障の構想と研究能力の抜本的強化」の研究会「ロシア・ウクライナ戦争の背景・展望・帰結」、同「「国際理念と秩序の潮流:日本の安全保障戦略の課題」の研究会「宗教と国際秩序」、および総合事業「自由民主主義秩序を支える情報プラットフォームの構築」の研究会「自由・民主主義の動揺と再編」の一環で実施・運営します。