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【講演中止:OPEC閣僚レベル会合の開催のため急遽来日が中止になりました(4月1日
)】
先端研創発戦略オープンラボ(ROLES)は、4月8日に、石油輸出国機構(OPEC)事務局長として初来日するハイサム・アル=ガイス氏をお迎えし、講演会を開催します。
再生可能エネルギーへの移行が石油輸入国・消費国のみならず、産油国・石油輸出国でも模索される一方で、ロシア・ウクライナ戦争や中東の紛争による国際政治・地政学的な激変が大きな影響を及ぼす国際エネルギー市場に、石油輸出機構(OPEC)はどのように対応しているのでしょうか。そして、中・長期的なエネルギーの未来をOPECはどのように見据えているのでしょうか。
この講演会では、産消国対話を目指し、歴代のOPEC事務局長として初めての来日を行うハイサム・アル=ガイス氏に、産油国の視点からの現在のエネルギー情勢の認識を問い、またエネルギー・トランジションの未来を石油輸出国の立場から展望してもらいます。
講演会
エネルギー市場の最近の情勢、そして中長期的展望-OPECの視点-OPEC’s View on Energy Markets in the Short, Medium and Long Term
日時:2025年4月8日(火)13:30-15:00
会場:東京大学先端科学技術研究センター・13号館講堂
【Googleマップ】 【アクセスマップ】**東京大学先端科学技術研究センターは駒場IIキャンパス・駒場リサーチキャンパスに位置しており、東京大学教養学部等の位置する駒場Iキャンパスからは離れたところにありますので、ご注意ください。
言語:英語(日英同時通訳付)
参加費:無料
参加登録:
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司会・冒頭挨拶: 池内恵(東京大学先端科学技術研究センター教授・ROLES代表)
挨拶:小林出(外務省経済局審議官・大使)
講演:ハイサム・アル=ガイス(OPEC事務局長)「エネルギー市場の最近の情勢、そして中長期的展望-OPECの視点-」
"OPEC’s View on Energy Markets in the Short, Medium and Long Term"