[English Announcement from Here]

東京大学先端科学技術研究センター・グローバルセキュリティ・宗教分野は、RCASTセキュリティ・セミナーの一環として、NYUアブダビ校のハニーン・シェハーデ客員助教授をお迎えし、セミナー「キリスト教シオニズムとガザ・ゲットーの根絶」を開催します。ガザをめぐる紛争が激化・深刻化していますが、本セミナーではその歴史的・思想的背景に遡って考察します。【参加登録】

RCAST Security Seminar, ‘Christian Zionism and the Liquidation of the Gaza Ghetto’

日時：2025年4月2日（水）15:30-17:00
場所：東京大学先端科学技術研究センター 3号館中2階セミナールーム1
【Google Map】 https://maps.app.goo.gl/jNpJHrSfQR8NV9Fz6
【キャンパスマップ】 https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/access.html
講師：ハニーン・シェハーデ（Hanine Shehadeh）（NYUアブダビ校・客員助教授）
講演タイトル：「Christian Zionism and the Liquidation of the Gaza Ghetto」
司会：池内恵（東京大学先端科学技術研究センター・グローバルセキュリティ・宗教分野教授/ROLES代表）
形式：対面のみ
言語：英語（同時通訳はありませんが、必要に応じて司会が通訳を行います）

講演に続き質疑応答とネットワーキングを開催します。

参加登録：こちらのグーグル・フォームからご登録ください。
※途中入退室自由ですので奮ってご参加ください

参考資料：ハニーン先生の最近の論文を題材に講演と質疑応答を行います。

https://politicaltheology.com/in-christs-name-christian-zionism-and-the-liquidation-of-the-gaza-ghetto/