※本イベントは会場参加のみとなっております。当日を含めた動画配信はございません。東京大学ROLES・同志社大学アメリカ研究所共催シンポジウム
「バイデン政権・岸田政権後の日米同盟とグランド・ストラテジー」ジョー・バイデン大統領と岸田文雄首相は、ともに現職を退くことを明らかにしました。11月の米国大統領選挙を目前に控え、米国との強固な同盟関係を維持できるかどうかについて考えている日本国民も少なくありません。次期指導者たちは、日米のグランド・ストラテジーをどのように形作っていくのでしょうか。米国と英国から3人の著名な学者を招き、日米両国のグランド・ストラテジーと、それがインド太平洋地域の国際秩序にどのような影響を与えるかについて議論します。
【登壇者】
開会挨拶:村田 晃嗣(同志社大学教授)
モデレーター:鶴岡 路人(慶應義塾大学准教授)
パネリスト:
フランシス・ギャビン(ジョンズ・ホプキンズ大学教授)
ブレンダン・シムズ(ケンブリッジ大学教授)
ジョン・ニルソン=ライト(ケンブリッジ大学准教授)
閉会挨拶:池内 恵(東京大学教授)
【日時】
2024年9月28日(土)10:00-12:00(日本時間)
(受付時間:09:30〜)
【場所】
同志社大学烏丸キャンパス(京都市上京区烏丸通上立売上ル相国寺門前町647-20)志高館(SK)112
アクセス:
https://www.doshisha.ac.jp/information/access/index.html#access_karasuma※「烏丸キャンパス」
【Google Map】での開催となります。「今出川キャンパス」や「新町キャンパス」とお間違いのないよう、お気を付け下さい。
※席数には限りがございます。満席となり次第、受付終了となります。
【使用言語】
英語(日本語通訳なし)
【参加登録】
こちらからお願いします
本イベントは、東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ(ROLES)と、同志社大学アメリカ研究所第6部門研究が共催で開催する公開シンポジウムです。