ROLESでは12月13日に、国際シンポジウム「認知領域安全保障のためにファクトチェックには何ができるか?」を開催します。
ハイブリッド戦争の様相を呈するロシアによるウクライナ侵攻以降、認知領域安全保障の重要性が日に日に増しています。
今回は、イスラエル、米国、台湾から専門家を招き、ファクトチェックを巡る最新の情勢、そしてその重要性を巡る議論を行います。
◆プログラム・登壇者
1.挨拶・趣旨説明 小泉悠(東大先端研准教授)
2.報告
- 陣内一樹(Code for Japan副代表理事)
- 高森雅和(株式会社Dafna社長、株式会社Japan Nexus Intelligence)
- Osnat MOKRYN(ハーバード大学客員研究員、ハイファ大学終身上級講師)
- Itai JONAT(Intercept 9500 Ltd創設者兼CEO)
- 游知澔(一橋大学グローバル・ガバナンス研究センター法学研究科客員研究員、台湾情報環境研究センター(IORG)共同ディレクター)
- 桒原響子(日本国際問題研究所研究員)
3.討論 小泉悠(東大先端研准教授)
一田和樹(作家、明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員)
◆日時・場所・形式等
日時:2023年12月13日(水) 10:00-15:00(12:50-13:50 昼休憩)
言語:英語・日本語(同時通訳有り)
参加:Googleフォームからご登録が必要
形式:ハイブリッド(会場参加、オンライン参加併用)
会場:会場参加の場合
東京大学駒場Ⅱキャンパス(東京都目黒区駒場4-6-1)
3号館南棟 ENEOSホール