篠田英朗客員上級研究員を座長とする紛争解決の理論と実践学会の2023年度第2回定期会合が8月29日(日)に開催されました。本会合では、ウクライナに関連する問題に焦点を当てた議論を行っています。当日はウクライナ国立工科大学(KPI)のIurii Peruga氏、Fedrchenko-Kutuyev Pavlo氏、Olena Akimova氏およびAnna Ishchenko氏が「Assessments of the Impacts of the Russo-Ukraine War」に関する報告を行ったうえで、出席者からの質疑応答を通して議論を行いました。