2024.02.21 (水)

セミナー

合同ウェビナー:「台湾有事と海上交通への影響」

台湾近海の安全と開放性は、アジアの平和と安全の維持はもちろん、安全な航行と貿易において不可欠です。中国が台湾に対する圧力を高める中、新たな台湾海峡危機が勃発する可能性が懸念されています。

東京大学先端科学技術研究センター・先端研創発戦略オープンラボ(ROLES)と横須賀カウンシル・アジア太平洋研究所(YCAPS)は、共催ウェビナーを通じて、インド太平洋地域の海洋秩序とサプライチェーンの継続性に大きな影響を及ぼす「台湾海峡有事」について議論します。

日時:2024年2月21日10:00-12:00日本時間
 
登壇者:
• スコット・スウィフト(元米海軍太平洋艦隊司令官)
• 古谷 健太郎(政策研究大学院大学 連携教授 / 海上保安大学校 教授)
• クリストファー・レン(安全保障開発政策研究所 アソシエイト・シニア・フェロー)
• ジョン・ブラッドフォード(YCAPS エグゼクティブ・ディレクター)
 
司会
• 山口亮(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)
  
 形式:ウェビナー
 
 使用言語:英語
 
 参加資格:一般聴衆の参加を歓迎します(無料)
 
参加方法:こちらからご登録ください。
 
共催:東京大学先端科学技術研究センター・先端研創発戦略オープンラボ(ROLES);横須賀カウンシル・アジア太平洋研究所(YCAPS)