2023.09.25 (月)

シンポジウム

イスタンブール公開シンポジウム:ウクライナ戦争に対する日本とトルコの立場

シンポジウム
「ウクライナ戦争の挑戦ーーそれは世界に何をもたらしたのか、日本とトルコに何ができるのか」

日時:2023年9月25日 10:00-12:30
場所:イスタンブール テクフェンタワー地下ホール
言語:英語(トルコ語への同時通訳あり)
参加:一般公開
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主催:東京大学先端科学技術研究センター・先端研創発戦略オープンラボ(ROLES)
後援:外務省

司会 池内恵(東京大学先端科学技術研究センター教授)
冒頭挨拶 笠原謙一(在イスタンブール総領事)

第1部:ロシア・ウクライナ戦争に関する日本の視点
司会・イントロダクション 池内恵(東京大学先端科学技術研究センター教授)

報告1「ロシアとウクライナの軍事情勢:最新の現状分析」
小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)
報告2「ロシア・ウクライナ戦争に対する日本の反応:その理念と理由」
東野篤子(筑波大学大学院人文社会科学研究科教授)
報告3「欧州・大西洋とインド・太平洋の同盟と連携」
 岩間陽子(政策研究大学院大学教授)
報告4「制裁と経済安全保障の観点から」
 鈴木一人(東京大学公共政策大学院教授)
報告5「ウクライナ戦争後の欧州秩序を考える」
遠藤乾(東京大学大学院法学政治学研究科教授)

第2部:コメントと反応
今井宏平(日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員)
チャール・エルハン(アルトゥンバシュ大学学長)
タルハ・キョゼ(イスタンブル大学教授/SETA上級研究員)

第3部:総合討論