篠田英朗客員上級研究員を座長とする紛争解決の理論と実践学会の2023年度第3回定期会合が9月18日(月)に開催されました。本会合では、ウクライナに関連する問題に焦点を当てた議論を行っています。当日は吉崎知典東京外国語大学大学院総合国際学研究院特任教授が「NATO’s Peace Operations after the Cold War: Implications for the Indo-Pacific Region and Ukraine」に関する報告を行ったうえで、出席者からの質疑応答を通して議論を行いました。