中西悠喜/Yuuki NAKANISHI

大阪大学非常勤講師

大阪大学非常勤講師
研究テーマ 中世~初期近代イスラム圏の知の歴史。知、実在、モノ、天。

 
その他の関心:(1)同時代のキリスト教徒との知的交流全般。(2)東洋学の歴史。 

Part-time Lecturer, Osaka University
Research Theme History of Knowledge in the Medieval-Early Modern Islamic World. Knowledge, Reality, Objects, Heaven. 
Other interests: (1) General intellectual exchange with Christians of the same period. (2) History of Oriental studies. 

ROLESでの活動

所属プロジェクト・分科会

業績

業績

共著・編著

「魔術的マトリクスの誘惑:イスラムとヨーロッパにおける神秘主義とオカルト諸学 」ヒロ・ヒライ, 中西悠喜2021年3月 責任著者

論文

ポスト・アヴィセンナ期のアラビア=イスラム哲学史:学知の受容と神学・神秘思想」 中西悠喜『UTCMES ニューズレター 10』 2017年3月

「天界に「奇異」を放て」 中西悠喜『ユリイカ 2022 年 7 月号』 2022年6月

「魔術と奇異の動員:スンナ派星辰神学における惑乱する天界」 『ユリイカ 2023 年 1 月号』 129-135 2022年12月

「ファナーリー存在論における〈関係〉:存在の必然性の証明をめぐって」  中西悠喜 『オリエント 52(2)』 76-92 2009年3月

小林春夫ほか(編)『イスラームにおける知の構造と変容:思想史・科学史・社会史の視点から』早稲田大学イスラーム地域研究機構 337-362 2011年3月 

 「ファナーリー存在論における存在と非存在者:存在の存在証明と必然性の証明をめぐって」     中西悠喜

「イブン・トゥルカ『諸原理序説』における学知と存在:哲学の批判と受容のはざまで」 中西悠喜 『オリエント 60(1)』 53-63 2017年9月

 “Post-Avicennian Controversy over the Problem of Universals. Saʿdaddīn at-Taftāzānī (d. 1389/90) and Šamsaddīn al-Fanārī (d. 1431) on the Reality of Existence”

 “Between God and the World. Late Medieval Akbarian Theology within the Post-Avicennian Traditions of Philosophy”   中西悠喜 Dissertation, vorgelegt an der Univ. Tübingen 2019年3月

 「エッセイ・レヴュー:アラビア・イスラム文化圏におけるヘルメス関連文書とヘルメス観の歴史」   中西悠喜『慶應義塾大学言語文化研究所紀要 53』 239-278 2022年3月

社会的発信

アヴィセンナ(イブン・シーナ)と占星術  出演   bibliotheca hermetica 知の劇場 BH チャンネル 2022年3月23日 - 現在

魔術研究会!伊藤博明・小野純一・中西悠喜・村瀬アマデオ     出演  bibliotheca hermetica 知の劇場 BH チャンネル 2022年3月18日 - 現在

ビザンツ世界の占星術・錬金術・魔術     出演   bibliotheca hermetica 知の劇場 BH チャンネル 2022年3月1日 - 現在

 アラビア・イスラム世界の驚異     出演   bibliotheca hermetica 知の劇場 BH チャンネル 2022年1月20日 - 現在

謎が謎を呼んでいる「ヘルメス主義」の正体    出演 bibliotheca hermetica 知の劇場 BH チャンネル 2021年2月3日 - 現在

 イスラムとヨーロッパの神秘主義と魔術     出演  bibliotheca hermetica 知の劇場 BH チャンネル 2021年1月6日 - 現在

新進気鋭のアラビア・イスラム学者・中西悠喜さん登場    出演   bibliotheca hermetica 知の劇場 BH チャンネル 2020年12月11日 - 現在

翻訳・監訳

翻訳:「ジル・クレイ:ルネサンスの人文主義とアリストテレス哲学」ヒロ・ヒライ(監訳)『インテレクチュアル・ヒストリー入門(仮)』勁草書房,2021年[近刊]

翻訳:L. マフムード「悪を打ち負かすエジプトの伝統的手段:死者に対して助力を乞う,あるいはその代替としての革命」大稔哲也・島薗進(編)『死者の追悼と文明の岐路:2011年のエジプトと日本』三元社, 2012年, 107-42.

翻訳[共訳]:H. A. フアード「天上と地上のヴィジョン:スーフィズムの初期モデルをめぐって(後編)」『死生学研究』15 (2010), 196 (167)-167 (196).

翻訳[共訳]:H. A. フアード「天上と地上のヴィジョン:スーフィズムの初期モデルをめぐって(前編)」『死生学研究』14 (2010), 119 (42)-78 (83).

学歴

2013年10月 - 2019年3月   テュービンゲン大学, 文学部, 博士候補生

   2013年10月 - 2016年12月   テュービンゲン大学, 文学部, 協力研究員

   2009年4月 - 2015年3月   東京大学大学院, 人文社会系研究科 博士課程

 2007年4月 - 2009年3月 東京大学大学院, 人文社会系研究科 修士課程

 2003年4月 - 2007年3月 東京外国語大学, 外国語学部

職歴

2022年5月 - 現在   クロス・フィロソフィーズ株式会社, 共同研究員

2022年4月 - 現在   大阪大学, 外国語学部, 非常勤講師

 2021年4月 - 現在   早稲田大学文化構想学部 非常勤講師

 2020年4月 - 現在   自治医科大学, 客員研究員

 2020年4月 - 現在   立教大学, 全学共通科目, 非常勤講師

2019年4月 - 現在   慶應義塾大学, 言語文化研究所, 兼任所員

2019年4月 - 2022年3月   日本学術振興会, 特別研究員 PD

2019年4月 - 2020年3月   多摩美術大学, 美術学部, 非常勤講師

 2009年4月 - 2012年3月   日本学術振興会, 特別研究員 DC1