東京大学出版会から「UP plus」の一冊として、
池内恵・宇山 智彦・川島真・小泉悠・鈴木一人・鶴岡路人・森聡『ウクライナ戦争と世界のゆくえ』が刊行されました。
東大先端研グローバルセキュリティ・宗教分野からは池内恵教授・小泉悠専任講師が寄稿していると共に、共著者には、本書の全体像を示し事実上の編者である川島真・東大大学院総合文化研究科教授や、鈴木一人・東大公共政策大学院教授、鶴岡路人・慶應義塾大学准教授など、外交・安全保障調査研究補助金事業で分科会メンバーとして参加していただいている方々が多く寄稿しています。
本書は発売前から増刷が決まり、発売日直後に3刷が決定するなど、高い関心を集めています。