鶴岡路人

慶應義塾大学総合政策学部准教授

2005年から2008年まで外務省在ベルギー日本大使館専門調査員として勤務。米ジャーマン・マーシャル基金（GMF）研究員を経て、2009年から2017年まで防衛省防衛研究所にて教官、主任研究官を歴任。その間、2012-13年に防衛省防衛政策局国際政策課部員、2013-14年に英王立防衛安全保障研究所（RUSI）訪問研究員。2017年より慶應義塾大学総合政策学部准教授。東京財団政策研究所主任研究員を兼務。

Activities

Working Group

米国・既存秩序の動揺に関する分科会研究会「自由・民主主義の動揺と再編」研究会「『西側』の論理の検証と再構築」

Reaserch result

米国・既存秩序の動揺に関する分科会・2020年度第3回会合「トランプ政権1期目の4年間を振り返る：政治制度・外交安全保障政策・世界秩序」（非公開）、2020年10月30日.

Single Author

Single Author

『EU離脱―イギリスとヨーロッパの地殻変動』ちくま新書、2020年.

Coauthor

ジョナサン・アイル、鶴岡路人、エドワード・シュワーク編著『グローバル安全保障のためのパートナー―日英防衛・安全保障関係の新たな方向』(防衛省防衛研究所、2015年)

Partial Contribution

Chaban, Natalia and Martin Holland (eds.) Shaping the EU Global Strategy: Partners and Perceptions. (Palgrave, 2019).

Papers

「国際秩序をめぐる攻防の時代－序論」『国際安全保障』第45巻第4号、2018年3月

「米欧関係の展開と日本－変容する日米欧関係のダイナミズム」『国際問題』第688号、2020年1月

“Competing Visions of Japan’s International Engagement: Japan First vs Global Japan,” The International Spectator, Vol. 55, No. 1, 2020.

Publications

ROLES COMMENTARY No.3 「日露関係の教訓と課題―安倍政権から菅政権へ」

Reaserch result

米国・既存秩序の動揺に関する分科会・2020年度第3回会合「トランプ政権1期目の4年間を振り返る：政治制度・外交安全保障政策・世界秩序」（非公開）、2020年10月30日.

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