高橋慶吉
大阪大学大学院法学研究科教授
「コロナ禍のアメリカ:ヴァージニアからの視点」米国・既存秩序の動揺に関する分科会・2020年度第2回会合(非公開)、2020年9月23日.
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田中仁・江沛・陈鸿图主编『现代中国变动与东亚新格局(第2辑)』 社会科学文献出版社、2020年4月
瀧口剛編『近現代東アジアの地域秩序と日本』大阪大学出版会、2020年3月(第10章「F・D・ローズヴェルトの戦後アジア構想―中国大国化の条件―」). Hitoshi Tanaka, ed., Historical Narratives of East Asia in the 21st Century: Overcoming the Politics of National Identity, Routledge, March 2020(“Ch. 7: Perceptions of atomic bombing in the United States and Japan”).徐蓝・吉田丰子主编『国际关系史工作坊(第二期)―冷战的缘起及其初步发展』世界知识出版社、2018年8月
다나까 히토시、유용태엮음『21세기 동아시아와 역사 문제-사색과 대화를 위한 강의』한울엠플러스、2018년8월
田中仁編『21世紀の東アジアと歴史問題―思索と対話のための政治史論』法律文化社、2017年4月.徐蓝主编『近现代国际关系史研究』第九辑、世界知识出版社、2016年9月
大学中国文化フォーラム、2013年3月(「第12章 アメリカの戦後台湾政策―形成期を中心に」).「サムナー・ウェールズと西半球秩序―『土台』構築の試み」『国際政治』202号(刊行予定).
「アメリカのアジア太平洋戦略―Michael J. Green, By More Than Providenceを読む」『阪大法学』第70巻第3・4号、2020年11月.
「F・D・ローズヴェルトと民族自決理念の普遍化―ウィルソン外交との比較」『阪大法学』第69巻第3・4号、2019年11月.
「G・F・ケナンと台湾防衛政策の起源」『阪大法学』第63巻第3・4号2013年11月.
「『二つの中国』とアメリカ―ダレスの対中政策論」『阪大法学』第62巻第2号、2012年7月.
「戦後アメリカ対中政策の起源―「二つの中国」政策の形成過程」『阪大法学』第59巻第3・4号、2009年11月.
「占領期米国の対日経済援助政策の形成―対日占領政策の転換過程に見る中国要因」『阪大法学』第58巻第5号、2009年1月.
「マイク・マンスフィールドと日米関係―中国観の変遷と日本重視論―」『阪大法学』第58巻第2号、2008年7月.
「米国外交における中国大国化構想の挫折―一九四八年対外援助法を中心に―」『阪大法学』第56巻第3号、2006年9月.
「アメリカの対中政策とチャイナ・ロビーの誕生(2)-ウォルター・ジャッドを中心に-」『阪大法学』第53巻第5号、2004年1月.
「アメリカの対中政策とチャイナ・ロビーの誕生(1)-ウォルター・ジャッドを中心に-」『阪大法学』第53巻第2号、2003年8月.
“How Unique Is Trump’s China Policy?” The Diplomat, June 17, 2020.
2006年9月 大阪大学大学院法学研究科博士後期課程退学
2005年5月 ペンシルヴァニア大学歴史学部大学院修士課程修了
2003年9月 ペンシルヴァニア大学歴史学部大学院修士課程入学
2002年4月 大阪大学大学院法学研究科博士後期課程入学
2002年3月 大阪大学大学院法学研究科博士前期課程修了
2000年4月 大阪大学大学院法学研究科博士前期課程入学
2000年3月 大阪大学法学部卒業
2020年4月― 大阪経済法科大学21世紀社会総合研究センター客員教授
2019年−2020年8月 ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院客員研究員
2010年4月― 大阪大学大学院法学研究科准教授
2007年4月―2010年3月 大阪大学大学院法学研究科助教
2006年10月―2007年3月 大阪大学大学院法学研究科助手
「コロナ禍のアメリカ:ヴァージニアからの視点」米国・既存秩序の動揺に関する分科会・2020年度第2回会合(非公開)、2020年9月23日.