本イベントは、Hideaki Shinoda, Pavlo Fedorchenko-Kutuyev Eds. The Impacts of the Russo-Ukrainian War: Theoretical and Practical Explorations of Policy Agendas for Peace in Ukraine (Singapore: Springer, 2025)の刊行を記念して行う、 研究会「紛争解決の理論と実践」および東京外国語大学国際関係研究所の共催によるリサーチセミナーです。

こちらの書籍はオープンアクセスです（こちらから）。

各執筆者を招き、それぞれの担当した章での議論を基に、ロシア・ウクライナ戦争のこれまで、そしてこれからについて多角的に議論します。

開催日時：2025年3月1日（土）16：00〜17：30
開催形式：ハイブリッド（対面：東京外国語大学研究講義棟207／オンライン：Zoom）
使用言語：英語のみ（通訳なし）

登壇者：
（対面）
篠田英朗・東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授／東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員
安井日寧子・東京大学公共政策大学院／東京大学先端科学技術研究センター交流研究生

（オンライン）
Pavlo Ferdorchenko-Kutuyev・ウクライナ国立工科大学社会学部教授
Anna Mykolayivna Ishchenko・ウクライナ国立工科大学社会学部上級講師
Olena Akimova・ウクライナ国立工科大学社会学部長
Iurii Perga・ウクライナ国立工科大学社会学部准教授
吉﨑知典・東京外国語大学大学院総合国際学研究院特任教授

参加登録はこちら。
2月26日の正午までにお申し込みください。